古典よむ部
古典について話すぐーぐるみーと会 7/7金曜日20時くらい 突発開催! 予定、です たなばたさまですねええ! こんな古典もよいかも? 僕の大好きな小学館のおっきい本! 新編日本古典文学全集 (12) 竹取物語 伊勢物語 大和物語 平中物語 小学館 Amazon 竹取物…
6月2日(金)20時 古典よむ部ぐーぐるみーと会 突発開催!予定!! この記事にコメントしてくださいね!!! 古典について話すぐーぐるみーと会 6/2金曜日20時くらい 突発開催! 予定、です 僕が主催の会なので、べつに難しく考えなくて大丈夫です。僕自…
すみません、ちょっと体調がよくないので急ですがお休みさせていただきます!! 本当にごめんなさい!! さいきん読んだ本についてなど話をするぐーぐるみーと会 3月10日 金曜日20時 突発開催! 予定、です 先週は【古典よむ部ぐーぐるみーと会】でした! め…
古典についてなど話をするぐーぐるみーと会 3月3日金曜日20時 突発開催! 予定、です 古典よむ部活動についてはこちらの記事をご参考にどうぞ! florentine.hatenablog.com florentine.hatenablog.com あの、でも、僕が主催の会なので、 べつに難しく考えな…
ふと思い立って。 だいしゅきホールド的な感じでw(恥ずかしいのでこういうタイトルつけがちなんだけど、でも恥ずかしいんだよ! お歌のことは特に) なんかそういえばお歌のなりそこない(みそひともじ駄文)ハイクにおいてたなって思い出したので(この、…
とうとう月に一度しかブログを更新しなくなった磯崎です、こんばんは。 ところで、先日「世界観をどうやって作ってるのですか?」というご質問をいただきました。 作っているという感覚はわたしにはなくて、後でまた言いますが、「その世界を言語化してる」…
今週のお題「いま学んでみたいこと」 ごぶさたしてます、こんにちは磯崎愛です。 あいかわらず足の包帯は外れないのに(痛いし 涙)勤めはフルタイムになったしで、まったくもうっていう日々を送ってますですよ、とほほ。 しかし、なんていうか、宣伝のとき…
じぶんがいったい何処へ向かってるのかようやく少しは理解し始めてるような気がする近頃です、ホントか!?(たぶん) そういえばわたし史学部とかじゃないんだよなあ、いや、じゃあ何なんだって言われるとこたえたくないのでアレですが。 舞台となる「日本…
手紙 / 花のうえにも ~藤 - 片鱗カフェusaurara.hatenablog.com 手紙 / 花のうえにも ~藤 - 片鱗カフェ お琴は好きだったなあ。六段ももう弾けない。わたしにとっては「宇津保物語」の楽器でもある。藤はエロくて大好きですよ。藤娘も好きだけど、じぶんの…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 今日は、ルネの妻であったひとが刺繍していた武勲詩の元ネタのはなしをちょぴっと ローランの歌 - Wikipedia フランス最古の叙事詩、シャルルマーニュのこの伝説は、ことにロンスボーの大敗におけ…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 今日は、このおはなしの主人公・男装の女公爵エリス姫のモデルのお話し其の二。 王妃マルゴことマルグリット・ド・ヴァロワは、カトリーヌ・ド・メディシスの娘です。 マルグリット・ド・ヴァロワ(…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ えーと、難しい漢字を使わないように気を付けてるつもりですが、 あと外来語なんかでルビふったほうがいいのは教えていただけるとうれしいです! ファンタジーってそのへんの勘所でセンス出るよね…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ このおはなしの舞台は現実のフランス・イタリア等がモデルであることはすでに述べてあるかとおもいます。くりかえされる《黄金なす丘》(ルネのお城のある土地ね)という地名はもちろん、エリゼ公…
歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com kakuyomu.jp そういえば、またあとでおはなしすることがあるとおもいますが、 塩野さんのこの本がやっぱりこのおはなしの最大のインスパイア元だろうなあと。 ルネサンスの女たち (新潮文庫) 作者: 塩野七生 出版社/…
一日一冊辻邦生さん的な何かは続いていて、先日はこれを再読した。 堅牢な美しさというか、なにもかも物凄く丁寧に選りすぐってあるというか、なんていえばいいんだろう、細部は確かに豊饒だけど、硬い感じも受けなくはない(夏の砦というタイトルに比して北…
ちょろっとメモ。 いつものように気になったアーティストを追っていった記録。聞いてたのは、こちら。 Joint One Music Player で、この曲が気になって、ここからラストがこうなる、ていうのがわたし流w www.youtube.com (MVも洒落てる) Meet Niia: The…
外伝「面食い」更新しています! いちお、明日で「面食い」は完結します。 残りが「木染月」と「マフラー」なんだけど、そっちも片付けたい(かたづけたいってw)です、ほんとに! (いや、なんか、いろいろ終わらせたいらしいよ) 夢のように、おりてくる…
遍愛日記 遍愛日記 ※深町姫香は、勤め先の社長で婚約者の彼にふられたばかり。 恋愛も結婚もこりごりと「画家になる!」決意を固めたはずが、 後輩の浅倉に迫られて無理やりキスされるは、 知り合ってひと月の美青年ミズキに深夜自宅に押しかけられるは、さ…
今週のお題「ひな祭り」 貝という、イメージの連鎖で。 わたしは少しばかりお茶を習っていたことがあります。 そのときに先生のお宅やお茶会で拝見したのがこの、蛤香合というものです。お雛祭りでハマグリのお吸い物いただきますよねー、あのハマグリですよ…
先ほど同人誌原稿を提出したのですが、 三人称がむずかしくて泣きそうです、わたし! いちお小説更新のお知らせなんですけど、 これ、一人称だから、ねええええええ。 (茶髪くんパートに限っては「二人称」ぽいアレだけど、「あなた」で書いてるからさ) 『…
不貞寝をしていたが、とりあえず気分転換に何か書こう。 花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫) 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1968/09/17 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 71回 この商品を含むブログ (85件) を見る いま、こう…
今週から足に体重をかける練習をする予定だったのですが、腫れてて駄目でした! わたしはいったい何時から歩けるようになるんでしょう? ていうことでどうにもウツウツとするので清らかでまっとうでとても美しいものを読もうと、アルフォンス・ドーデを引っ…
きょう、これを見つけたので。 お水取り前に「花ごしらえ」 - NHK奈良県のニュース お水取り前に「花ごしらえ」 - NHK奈良県のニュース 椿の造花を400個ですって! ぜったいにこれ複雑なお作法があるはず、とおもってぐぐりました。この記事の下のほうにはっ…
ひとの日記よむの楽しいですよね! ブログ読むのって、なんか、それに尽きる気がする。何食べたとか何買ったとか、誰とどっかいったとか気になるし、ひとさまの暮らしって知ると、へえええってなって面白い。 それっていつの時代もどんな場所でも変わらない…
足がこの調子で(ギプスになった 涙)、たとえ出社できるようになったとて図書館に行けないだろうから非常に困っている。資料が読めないのはイコール小説書けないと等しいんだよ、わたしの場合。 ところで、みそひともじ駄文をものして気づいたこととして、…
BL好き、ブロマンス好きにはたまらないとおもうので。 はてなハイクにおいておいたら、案の定、コラボ花うさぎ相方のうささんが大喜びしてたので、ここにも置いておきます。 ラ・ボエシーの死 : 『エセー』の原点 石井忠厚 https://tsukuba.repo.nii.ac.jp/?…
『夢のように、おりてくるもの』外伝・小咄「クッキー」http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-758.htmlちなみにわたしがママンの手伝いでクッキーを作ったのは二回くらいです(十代のころだ!)(ママンもあんまりクッキー作りはしなかった) by …
お休みなのに寝ちゃってて作業がすすまないです>< なんでこんなに疲れてるんだろうねえ? 『夢のように、おりてくるもの』 http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます) それはさておき、伴走メモで…
ちなみに、「古典よむ部」活動の一貫でもある。 ちょうど今、カルヴィーノ様の『アメリカ文学講義』の岩波文庫版のほうを読んでいて、補遺「始まりと終わり」(これは単行本にはないのだ!)で、じぶんがいつも「世界観」「言葉」「境界」「自他」といったこ…
風邪が治らずチョット困ってる、「古典よむ部」発起人の磯崎愛です、こんにちは。 今回も、愛っていったい何かしら? タグでいきますw さて、 世の中には短編の名手と呼ばれるひとたちがいます。そのうちのひとり、生涯260篇もの短編をものしたモーパッ…