がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

三島由紀夫

もし僕が、なにかおかしなことしだしたら、またぐーぐるみーと会についてなど

fedibird.com (誤字脱字は気合で読んでくれたまえ、すまん) もし僕が、あやしい宗教や似非科学にはまったり、 倫理的におかしなこと言いだしたり、 間違ったこと言ったりしてたりしたら、 みんな、優しく教えてやってくださいね 今から頼んでおくので、本…

淵から岸辺へと~『無何有の淵より』に参加して~

なんとなく、書いておこうかなと。 これはいまのわたしのヘッダー、うささんにかいてもらった、しかも読むまえにw 何度もいうけど読むまえに!!!w(コラボ花うさぎ、お互いに愛はあるけど理解はないって言ってるけど作品についてだけは別だよ☆) togette…

三島由紀夫『小説読本』と澁澤龍彦『イタリアの夢魔』についてなど

昨日の補足的に。 「虚実」のはなし、でもある。 あと誰かに書いて欲しい「澁澤×三島=親王攻め塔の上の王子様受け」的な薄い本のためのメモ的に(スラッシュとして、この「×」の前後、その順番は正直逆でも裏表どちらでも読ませていただけるならいつでもお…

ひとり三島由紀夫祭り♪

文字通り、ひとり三島由紀夫まつり開催ちう。 はてなハイクに書き散らした感想やら何やらを貼るだけのオシゴトw 小説読本 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2010/10 メディア: 単行本 クリック: 5回 この商品を含むブログ (3件) を…

わたしの好きな三島由紀夫(何度でも書くけど)

不貞寝をしていたが、とりあえず気分転換に何か書こう。 花ざかりの森・憂国―自選短編集 (新潮文庫) 作者: 三島由紀夫 出版社/メーカー: 新潮社 発売日: 1968/09/17 メディア: 文庫 購入: 5人 クリック: 71回 この商品を含むブログ (85件) を見る いま、こう…

芥川と谷崎、あと三島とか

昨夜の連続RTとおはなしが凄く面白かったので。 谷崎と芥川の論争にしても、あの二人が友達付き合いけっこう深くて、仲が良かったこととかも考慮しないと、よくわからんのではないか。 — 樫原 (@tatsurokashi) 2015, 2月 22 一連のツイート是非読みにいって…

48 はじめてのオトコならぬ、はじめての「作家」三島由紀夫

kakuyomu.jp ちょっと扇情的なタイトルつけてみたw ちなみにこの言葉は、編集S氏の名言(なにげに「迷」じゃない気がするぜ!w)なので、みなさん覚えておかなくてもいいよ? 中学生で三島の『花ざかりの森・憂国』にであったんですが、もちろんその前に…

「小説」や「物語」を書きたいひと向けの本を並べてみたよ☆ vol.2

「小説」や「物語」を書きたいひと向けの本を並べてみたよ☆ - がらくた銀河 「小説」や「物語」を書きたいひと向けの本を並べてみたよ☆ - がらくた銀河 がなんのかんのとご好評いただいてるみたいなので、 文学フリマ前でじぶんの小説の宣伝するよりはるかに…

「読書の秋2011:王女メディア」に行ってきました!

読書の秋2011:王女メディア 振付・出演:カルロッタ池田 テクスト・朗読:パスカル・キニャール•2011年10月21日 (金) - 2011年10月22日 (土) •19:30開演 (19:00開場) •一般4500 円/日仏会員・学生3500 円/前売4000 円 •フランス語、日本語字幕つき •お…

三島由紀夫と巌谷小波、そして鴎外。おまけに谷崎と太宰。でいいかしら?

御伽噺は何でも読んだ。小波の世界童話集を何冊も読み、三重吉の世界童話集も何冊読んだか知れない」三島由紀夫「ラディゲに憑かれて−−私の読書遍歴」より三島由紀夫のフランス文学講座 (ちくま文庫)作者: 三島由紀夫,鹿島茂出版社/メーカー: 筑摩書房発売日…