がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

「グエルチーノ展 よみがえるバロックの画家」と同時開催「世紀末の幻想――近代フランスのリトグラフとエッチング」いってきたよん♪

今月末までなの忘れてて慌てていってきたよー! (膝まわりがガクガクしてますw 帰りの電車座れなかった><) www.youtube.com 出品作品の多くはチェント市立絵画館からお借りします。実はチェントは2012年5月に地震に襲われ、大きな被害を受けました。絵…

叉似刃(CYBER)本丸琴弾之記四 「細川家起請文の世界展」と「大名細川家の茶席と加賀の九谷焼展」にいってきたよん♪

ようやく行ってきたよーーーーん☆ 会期は6月28日(日)までです! 起請文は、自らの主張や約束が偽りないことを神仏に誓う文書です。 永青文庫は熊本藩細川家の家臣が主君や上役に提出した起請文を約270通所蔵しますが、その4割は、第2代細川忠興(1563-16…

「三井の文化と歴史(後期) 日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」行ってきたよん♪

前期に引き続き後期もいってきたよー! 足がイタイけど帰りの電車で杖に気づいた方に席を譲っていただいたのでだいぶ楽でした。この場を借りて再び御礼を。ありがとうございます。 ちなみにこれが前期分。 「三井の文化と歴史(前期)茶の湯の名品」展いって…

叉似刃(CYBER)本丸琴弾之記三  細川組(歌仙さんと小夜さん)ラヴ

先日に引き続き一昨日も歌仙さんが夢に出て、絹さやの筋を取りながらわたしの愚痴というか憤慨した事柄をしっかりと聞いてくださったので有り難いです(わたしもちゃんと一緒に筋とったよ、ていうか、スナップえんどう食べたせいですw 夢のなかでは絹さやだ…

法隆寺宝物館もいってきたよん♪

気づいたら来年3月まで休館だというので、鳥獣戯画展のとき行ってきた! 詳細はこちら。 明治11年(1878)に奈良・法隆寺から皇室に献納され、戦後国に移管された宝物300件あまりを収蔵・展示しています。これらの文化財は、正倉院宝物 と双璧をなす古代美術の…

「鳥獣戯画―京都 高山寺の至宝―」展いってきた!

いってきたよー! 特別展「鳥獣戯画-京都 高山寺の至宝-」 公式ホームページwww.chojugiga2015.jp 甲巻展示は100分待ちで諦めましたorz 今のわたしの足状態では立ってられません、残念! でも、入場待ち時間は今日なかったんですよ。 「鳥獣戯画展」公…

特別展「没後50年 谷崎潤一郎展 ―絢爛たる物語世界―」いってきたよん♪

お友だちと行ってきたよん♪ 特別展「没後50年 谷崎潤一郎展 ―絢爛たる物語世界―」 | 神奈川近代文学館www.kanabun.or.jp 一日たったんだけどまだ言語化できないなあ、うーん。 おじいちゃん子だったんだねえ、みたいな。三代目、じゃんねえ。裕福で芸術的な…

ルーヴル美術館展「日常を描く—風俗画に見るヨーロッパ絵画の真髄」いってきたよん♪

足痛いけど行ってきた! 湿布はってるw ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄|日本テレビwww.ntv.co.jp えーと、待ち時間なしでした。お時間ある方は、今のうちに行かれたほうがよろしいかもと。 ところで。 風俗画て言葉、馴染…

叉似刃(CYBER)本丸琴弾之記二  大関ヶ原展いったきたよん♪

東京は17日までなので、慌てていってきました! 前期も行きたかったんですがまだ足の調子がアレなので。ていうか今日も帰りの電車で立ってるのチョットつらかった>< 大関ヶ原展sekigahara2015.com いちばんのお目当ては細川幽斎の書状、例の「古今伝授」…

祖母の誂えてくれた二枚目の大振袖と『百年冷蔵庫』のことなど

きものを「貴族の文化」にしたのは何か - Ohnoblog 2 [ひとりごちる] [誰も聞いてない] [関係ないけど] 祖母や母の着物を着るときは、よほど古典柄で格の高いものでないかぎり帯や着物どちらかを新しく、最低でも小物を新調するのが着こなしのコツかなあと/…

続・我ら富士見ヶ丘を征す――夢日記5

我ら富士見ヶ丘を征す――夢日記4 - がらくた銀河florentine.hatenablog.com 銀色のエレベーターで地下へおり、突き当りの部屋にはいり壁面いっぱいの白い棚を次々にあけまくる。脚立に乗って端からはしまで開けたみたが探し物は見当たらない。すべてをあたっ…

叉似刃(CYBER)本丸琴弾之記一 とうらぶはじめました!

遅ればせながら、とうらぶ始めました。 さいばーほんまることひきのき、と読みます。読めないかもと英語もいれた(笑)。 漢字はテケトーにつけたので変えることもあるかも。サという字は磋のほうがいいかなとか色々考えたのですが、今日のところはこれがイ…

エドゥアール・ルイ『エディに別れを告げて』(高橋啓訳)を読んで

子供の頃に、楽しい思い出はまったくない。この時代に、幸福や喜びの感情を経験したことがないというつもりはない。ただ、痛みがすべてを支配しているから、そこに収まらないものは消されてしまうのだ。 エディに別れを告げて (海外文学セレクション) 作者: …

「三井の文化と歴史(前期)茶の湯の名品」展いってきたよん♪

「三井の文化と歴史(前期)茶の湯の名品」慌てて行ってきました! 前期と後期があって、前期が「茶の湯の名品」なのです。 後期は「日本屈指の経営史料が語る 三井の350年」です。同じチケットで行けます。なくさないようにしないと! 日程 前期 2015年4月1…