フランスあれこれ
足痛いけど行ってきた! 湿布はってるw ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄|日本テレビwww.ntv.co.jp えーと、待ち時間なしでした。お時間ある方は、今のうちに行かれたほうがよろしいかもと。 ところで。 風俗画て言葉、馴染…
子供の頃に、楽しい思い出はまったくない。この時代に、幸福や喜びの感情を経験したことがないというつもりはない。ただ、痛みがすべてを支配しているから、そこに収まらないものは消されてしまうのだ。 エディに別れを告げて (海外文学セレクション) 作者: …
歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com ここ毎日かくのが大変だと気がつきましたわたしです。愚痴ってすみませんw今日は、このへんとかロワール地方の魅力 <洞窟住居> - 晴れのち曇り、時々パリ ロワール地方の魅力 <洞窟住居> - 晴れのち曇り、時々パ…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 外伝をひとつアップしてきたのですがすでに読まれてるかたも多いかなあと。 さて、今日は爵位とか。 よく知られているように「公、侯、伯、子、男爵」というのは明治期の日本に輸入されたもので、…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 今日は、ルネの妻であったひとが刺繍していた武勲詩の元ネタのはなしをちょぴっと ローランの歌 - Wikipedia フランス最古の叙事詩、シャルルマーニュのこの伝説は、ことにロンスボーの大敗におけ…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 今日は黒死病のはなしを。じゃなくて鐘について、だ。というか、資料は色々あるのでどうでもよくて(え? ドゥームズデイ・ブック(上) (ハヤカワ文庫 SF ウ 12-4) (ハヤカワ文庫SF) 作者: コニー・…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ kakuyomu.jp 今日はこう、なんていうか、ぼんやりとしたはなしをw(いつもぼんやりしてるとかいわないでください><)。 王様のイメージについて、なんかこう、おつきがいっぱいいて、ひとりでは…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 主人公エリス姫のモデルその三はもっとあとでおはなししたほうが都合上よさそうなので今日はなんのはなしをしよう? うーん、オルフェ殿下が出てきたから、じゃあエリゼ公国の首都のモデルとなった…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 今日は、このおはなしの主人公・男装の女公爵エリス姫のモデルのお話し其の二。 王妃マルゴことマルグリット・ド・ヴァロワは、カトリーヌ・ド・メディシスの娘です。 マルグリット・ド・ヴァロワ(…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ このおはなしの舞台は現実のフランス・イタリア等がモデルであることはすでに述べてあるかとおもいます。くりかえされる《黄金なす丘》(ルネのお城のある土地ね)という地名はもちろん、エリゼ公…
歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com このおはなしは、 男装の女公爵(エリス:周囲にブーイングされてるなう)に始まり、女戦士の姫君(アレクサンドラ:アマゾンて伝説じゃなかったんだ!? と驚かれてるなう)とか眠れる騎士(これはあとでね、眠り姫…
なんか新しいことを始めたいとかおもってるんだけど、身体はまだ動かないし(昨日ちょっと車の通る道も歩いてきたけど途中で雨ふって帰ってきちゃった、やっぱり車の走ってる道歩くのは怖いしグッタリする、今日は雨がふったりやんだりなので歩くのやめた)…
遍愛日記 遍愛日記 ※深町姫香は、勤め先の社長で婚約者の彼にふられたばかり。 恋愛も結婚もこりごりと「画家になる!」決意を固めたはずが、 後輩の浅倉に迫られて無理やりキスされるは、 知り合ってひと月の美青年ミズキに深夜自宅に押しかけられるは、さ…
今週のお題「ひな祭り」 貝という、イメージの連鎖で。 わたしは少しばかりお茶を習っていたことがあります。 そのときに先生のお宅やお茶会で拝見したのがこの、蛤香合というものです。お雛祭りでハマグリのお吸い物いただきますよねー、あのハマグリですよ…
今週から足に体重をかける練習をする予定だったのですが、腫れてて駄目でした! わたしはいったい何時から歩けるようになるんでしょう? ていうことでどうにもウツウツとするので清らかでまっとうでとても美しいものを読もうと、アルフォンス・ドーデを引っ…
きょう、これを見つけたので。 お水取り前に「花ごしらえ」 - NHK奈良県のニュース お水取り前に「花ごしらえ」 - NHK奈良県のニュース 椿の造花を400個ですって! ぜったいにこれ複雑なお作法があるはず、とおもってぐぐりました。この記事の下のほうにはっ…
初めての男ならぬ「初めての作家」はわたしにとって三島由紀夫というひとになるのだろうが、十代二十代のじぶんが「好きな作家」として敢えて名をあげるひとを選ぶ、としたら辻邦生さんだった。 中高生から大学生くらいまでのわたしは、「作家」というと何故…
今週もギプスは外れませんでした!!! ですが、いちおう、来週また診察して「状態がよかったら足に体重かける練習はじめましょうか」て言われました。 よって、少しはよくなってるらしいです。ようやくゴールが見えはじめましたねって言われましたが、「今…
じぶんメモ的に。 まとめておく。共同体論、共生について、というか。 *1 シャルリ・エブド事件を考える: ふらんす特別編集 作者: 鹿島茂,関口涼子,堀茂樹 出版社/メーカー: 白水社 発売日: 2015/03/07 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブロ…
TLで流れてきた。 乙女ゲーは「ヒロインが大量のイケメンにチヤホヤされるもの」というイメージが強いと思うが実は「めんどくさいイケメンをヒロインが介護したりカウンセリングしたり更生させたりする」系の方が多かったりする。ので、病棟じゃないけど病棟…