サンドロ・ボッティチェッリ
ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 | 展覧会 Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)会 期 2015年3月21日(土・祝)〜6月28日(日)*4月13日(月)と4月20日(月)のみ休館開館時間 10:00〜19:00(入館は18:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(…
今週のお題「ひな祭り」 貝という、イメージの連鎖で。 わたしは少しばかりお茶を習っていたことがあります。 そのときに先生のお宅やお茶会で拝見したのがこの、蛤香合というものです。お雛祭りでハマグリのお吸い物いただきますよねー、あのハマグリですよ…
ウフィツィ美術館展―黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで― ウフィツィ美術館展 黄金のルネサンス ボッティチェリからブロンヅィーノまで Arte a Firenze da Botticelli a Bronzino: verso una ‘maniera moderna’ ウフィツィ美術館展 黄金…
kakuyomu.jp 今日の記事タイトルは、たきざわさんのツイートから頂戴しました! どうもありがとうございます☆ https://twitter.com/jun_ka/status/452343610726313984 「磯崎愛という作家」とか書かれると非常にこそばゆい気持ちになりますがw こういうこと…
春の戴冠作者: 辻邦生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1996/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 583回この商品を含むブログ (4件) を見る 辻邦生さんの『春の戴冠』は、《春》や《ヴィーナスの誕生》の画家として著名なサンドロ・ボッティチェリの生涯を…
http://h.hatena.ne.jp/florentine/225694785021488093 〜かってにはんのう だけじゃなくなってた(笑)〜 美の支配者足りえるって思考、かなあ あとは「わかりやすさ」。 美や快楽が利用されやすいのは、それが文字通り人目をひき、訴えかける力が強いから …
諸聖人の日 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AB%B8%E8%81%96%E4%BA%BA%E3%81%AE%E6%97%A5# そうそう、そうなのだ。 この小説のラストは、 「一四八八年十月三十日、万聖節を迎える前々夜」なのだ。というか、1488年の10月29日の夕方から翌日の夜ま…
三島のこれを読んだら突如として思い出したのでメモ。 三島由紀夫のフランス文学講座 (ちくま文庫)作者: 三島由紀夫,鹿島茂出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1997/02メディア: 文庫 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る 「À la recherche du te…
エントリタイトルはわたしのこころの叫びであったりしますが、誰も書いたりしないよね。ていうか「書け!」とか言わないでくださいね。*1。 さて、原題は、 Le Moyen Age Fantastique である。 わたしには、 Le Moyen Age,Fantastique! (中世って凄い!)…
ほんとはクリスマスらしくマリア様についての本を並べる予定だったけど間に合いませんでした>< (ていうか、わたし、「今年の10冊」も途中なんだが、だいじょぶか?) ヴィーナスを開く―裸体、夢、残酷作者: ジョルジュディディ=ユベルマン,Georges Didi‐H…
※id:hebakudanさんのお名前に敬意を表して! 花「ねえねえ都ちゃん、なんで古典苦手なの?」 都「なんていうか堅苦しい・難しい・メンドチッイ気がするから?」 花「から?って、自分のことなのに疑問形〜(笑)」 都「花だって、この『神曲』よむのに難しい…
はてなブログ復帰第一弾! (帰ってきたよう☆) まずはやはり、コレでしょう。 ボッティチェルリ『神曲』素描―ベルリン美術館・ヴァティカン美術館所蔵の原画による (1979年) 作者: 鈴木杜幾子,平川祐弘 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1979/03 メディア: …