谷崎潤一郎
今日は牡丹と歌仙さんについてのメモおいておくね☆ 牡丹は異世界のお花だとおもって見ています。豪奢でうつくしい。でも息苦しいような、怖いような感じ。「崩れる」とはうまく言ったものだなあって。ちいさく軽く儚くなっていくものでなく、確かに「崩れる…
お友だちと行ってきたよん♪ 特別展「没後50年 谷崎潤一郎展 ―絢爛たる物語世界―」 | 神奈川近代文学館www.kanabun.or.jp 一日たったんだけどまだ言語化できないなあ、うーん。 おじいちゃん子だったんだねえ、みたいな。三代目、じゃんねえ。裕福で芸術的な…
たぶん、第一回的な。 谷崎潤一郎展が4月4日から始まるので、その予習といったふうに。 ツイッターでこんな素敵な情報が流れてきたので! 5/10に神奈川近代文学館で開催される谷崎潤一郎展記念朗読会のチラシをゲットしました。あの寺田農さんが『春琴抄』…
今週のお題「ひな祭り」 貝という、イメージの連鎖で。 わたしは少しばかりお茶を習っていたことがあります。 そのときに先生のお宅やお茶会で拝見したのがこの、蛤香合というものです。お雛祭りでハマグリのお吸い物いただきますよねー、あのハマグリですよ…
昨夜の連続RTとおはなしが凄く面白かったので。 谷崎と芥川の論争にしても、あの二人が友達付き合いけっこう深くて、仲が良かったこととかも考慮しないと、よくわからんのではないか。 — 樫原 (@tatsurokashi) 2015, 2月 22 一連のツイート是非読みにいって…
たった今、2014年分の月一更新準備は整えてまいりました―! ていうか、みんな知ってる? もうあと3か月で今年終わっちゃうんだよ!???? どういうことさ??? 同時連載中! 今後もクランチさんには追記がある。 『読むこと、書くこと、発表すること…