先ほど同人誌原稿を提出したのですが、
三人称がむずかしくて泣きそうです、わたし!
いちお小説更新のお知らせなんですけど、
これ、一人称だから、ねええええええ。
(茶髪くんパートに限っては「二人称」ぽいアレだけど、「あなた」で書いてるからさ)
『夢のように、おりてくるもの』外伝・小咄
「明月」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/blog-entry-761.html
店長とラスボス。
髭のない店長みてすぐさま書いたのだったまる。
いちお、まとめて読むならこちらを。
「夢使い」の青年と大学生。ふたりはコンビニのバイト同士。仲はけっして悪くないけど、ちょっと微妙な距離……。「夢使い」という不思議な仕事を生業にするコンビニ店員と、大学生アルバイトのお話しです。
※自サイトからの転載です
※2013年9月28日完結しました。本当にどうもありがとうございます!
※R18シーンは第二部以降になります。予告なしに性的・暴力的なシーンが入ります。ご注意ください。
※同性愛・両性愛・異性愛その他、多様な性愛のかたちを描いています。
で、
いま、外伝を連載してるんですけど、ね。
いや、まあ、これでヤリタイことに関してはべつにここでいうことじゃないからイイんだけど、さ。
コラボ「花うさぎ」『夢のように、おりてくるもの』、約二年半にわたる連載、完結いたしました! どうもありがとうございます☆ - がらくた銀河
その他このへんもどうぞ☆
花が、見たいなあ(←一月以上家と病院往復のみのひとw)
たまに素で忘れるんだけど、ものすごく花、ていうか野山にある植物が好きなんだよね、好きというか、里山的なところにいないとツライ、みたいな。コンクリートジャングル的なアレが合わない、ていう。田舎に育った素朴なひとなのでw
当たり前に身の回りにあること、ていうのは失うと気づくのよね。
今年は梅の香を知らないでいる、なんてかわいそうなわたしでしょう!(いや、マジで。夜に紅梅の香を聞かないなんてねえ)
けっきょくお茶が性に合ったのは「野にあるように」だからだなあ、と。あ、でも、温室の花の人工的な美しさにはそれはそれで妙に魅かれるところもあるので、うん。人間の好みってオモシロイね。
あ、
こんかいのタイトルはもちろん、定家卿から。
堀田さんの明月記については何度もなんども書いたのでアレですが、
ともかく高校でこれをよんで、わたしがどれほどコウフンしたかは余人にはわかりますまい!?w 定家卿のお歌だけ浮かびあがって見える、あの不思議な現象を解き明かしてくれたひとでもある。
あ、あとね、定家卿ではなくて、
これは、嵯峨本といわれるご本の成り立ちのおはなし。
琳派が好きなかたは読まれたら面白いと思う。
またいつか。
それはさておき、
コラボ花うさぎ相方のうささんがブログはじめて短編とお絵かきしてるので、みんなこぞっていくといいですよ☆
んじゃね☆