ここ毎日かくのが大変だと気がつきましたわたしです。
愚痴ってすみませんw
今日は、このへんとか
ロワール地方の魅力 <洞窟住居> - 晴れのち曇り、時々パリ
じっさいわたしは夏訪れてるのですがひんやりして心地よかったです。
小説のなかでも書いたように、修繕、というのかな?
水漏れすることもあるので、そうういうところは直したりしないといけないですが、冬も夏も気温が一定なので暮らしやすいそうです。
(上記リンクのようなホテルじゃなくてたんにカーヴでしたが住居使用のはなしがでました)
このはなしのテーマ自体が「地下」なので、今後もこういうくらーくてしめーっててっていう場所ばかりが展開されるのですが、地下世界へのなんともいえない郷愁というか愛着というかは子ども時代に読んだ色んな神話や物語的なものに溢れていただけでなく、なんというか、あの「安心であったかい」でも「なんとなく怖い、不思議な感じ」のいわくいいがたさに凝縮されてるような気がします。
胎内回帰願望の安逸さじゃなくて、そこに「神秘なるものへの冒険」が加味されてること、ていうのかなあ?
あ、
そうだ、いつかはあれですよ、地下牢のはなしなんかもしないとねv
by florentine(磯崎愛) 2013/01/01 18:36:05
(加筆修正あり)
ロワールのお城についてはなんかたくさんお話ししたいことがあるのですが、とりあえず手に取りやすい本など。

フランス ロワール古城めぐり―絢爛たるロマンと追憶に心解き放たれる (講談社カルチャーブックス)
- 作者: 海野弘,宮本唯志
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/04
- メディア: 単行本
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これはカラーが多くてわかりやすいです。
海野さんの文章も好き。
あとこれとか。
京都書院さんの本は、なんか見つけたら手にとってみる、ていう感じです。
それから、ぷち・レオナルド・ダ・ヴィンチ・ネタとしても最高によかったこちらなども。主な舞台はパリですが。
(佐藤さんの小説で、もしかしてこれがイチバン好きかもしれないなあ、わたし。三銃士ネタも大好きだけど、これ、たぶん、レオ様ネタだというのが大きいのかも。けっしてメインじゃないですが、小ネタのほうが嬉しいのだ、わたし的には)
それから、こんなのも。
レオ様が考えたといわれる例の階段の名前がタイトル!
実をいうと、わたしの初・キニャール様だったりするのですが、まあそれはまた。
お城、イイですよねーお城☆