あわい、という言葉が好きです。
というか、たぶん、わたしがいつも「どっちにも、なににも混じれない」と思いながら生きてるからかもしれない。二項対立で物事を片付けたがるひとたち、片づけることができるきっと有能なのであろうひとたちと、わたしはどうも上手くやれないから小説を書いているようなところがある。
小説は、たんじゅんに物事を切り分けなくていいから。
それだけでなく、
わたしはわたし、という「我の強さ」で損ばかりしている気がするいっぽうで、そうでなければ小説なんて書かないさ、とも思ったりする。
一言でいえるものしか抱えてないなら、小説でなくたっていいじゃんね。
あっちもこっちもどっちもそっちも、ありとあらゆることをありとあらゆる立場で言えるから小説かいてるのさ、と都合よく解釈するのさ、だってほんとにそうだもんv
何報
教授ちょぴっとでた
実はこのひとはSF設定なんだけど、語られるはずもなく
べつにこのはなしで必要ともされず
なのでいいのだが
茶髪くんの上司なだけあって、なかなかの曲者ですな
by florentine(磯崎愛)十四
茶髪くん語りなう
暗い十五はいった
いろいろときつい
早くこのひとたちとさよならしたいw
今年中は難しいかなあ
でも初稿おわらせてうささんにお渡ししたい
そして、300枚はいやだ
いやだ泣くと楽になりすぎる でも苦しすぎてもテクストの音や速度、意味その他を制御するのには向かない 制御しなくてもいい、というというところまではいかな いし というか、どちらかに振り切ってしまうのはつまらない あの揺れのただなかにいる、あの感覚をどこまで保てるかってことなんだけど
むろん、そんなことを言ってもいずれどちらかに、または何かに与しないでは生きてはいけないのだろうけれど。
とりあえず、こうやってグダグダいう余裕のある今は、ノンシャランと生きてるふりはするのさ、かっこつけなのでねw
さて、
そんなこんなでBL小説大賞に参加しております。
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アルファポリス第1回BL小説大賞 参加作品
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そして、拙作はこちらです。
『夢のように、おりてくるもの』
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)