がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

みそひともじ駄文2  なんとなく、日常

 

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風邪薬のんでます。

夏風邪つらいっす><

ところで、

 

 

うささんに、七夕(織姫と彦星)かと突っ込まれましたw

それから、好きとおっしゃってくださった方がいらして、とても嬉しかったです!

えへへ☆

 

くちびるの色より淡いルージュひき生娘のように俯いている
薔薇色とよぶにふさわしき唇にヌルイ雨だけが語りかけ

モルトフォンテーヌの想い出よ、はなづなを編む手がなでる木洩れ日
半夏生かたみを白く染めた帆を掲げ漕ぎだすよ星の海

望月の靄あかあかと包まれてある足とめて手で振りはらう

短冊の「謹呈 訳者」に慄きつ捲る手存外勇ましく

 

モルトフォンテーヌには残念ながらいったことないんですが。

風の琴―二十四の絵の物語 (文春文庫)

風の琴―二十四の絵の物語 (文春文庫)

 

 これ、ね

下のとあわせて、絵と西洋史がお好きなひとに絶賛おすすめ!!!

 

十二の肖像画による十二の物語 (1981年)

十二の肖像画による十二の物語 (1981年)

 

 

 

 

十二の風景画への十二の旅

十二の風景画への十二の旅

 

 

わたし、唇の色が赤いので、ピンク系のルージュだとファンデーションをのせてから引かないとならない。ていうひと手間が面倒くさくて、わりとガッツリ赤い色をひいています。いわゆる中年女っぽいメークになりがちだけどでも、肌の色はいかんともしがたいし、黒髪白膚紅い唇が好きなんですよ。

 

あとなんかわたしのおうたはうたじゃなくてやっぱり狂歌とかソッチなんじゃないかなあ、みたいな、よく知らんけどw だったらもっと洒落のめしたいなあ、いやしかし、そういうのはセンスがないとあかんのだろうなあ、む~ん

 

日記をつけるように歌を詠む、ていう感じのでした。以上!