カクヨムで連載している『歓びの野は死の色す』について
続きを書くのに必要な本のメモです
どういう話なのかは、磯崎版ヨーロッパ史(ただしフランスとイタリアのルネサンス~近代まで)ていう感じで
フェミニズムとオリエンタリズムと少女漫画(24年組)がどっさり入った
日仏修好150周年記念小説のはずだった、ていうアレですね、はい(1858年です、2008年の話しだよ、ははは)
前のメモ
既読だけど下のともう一度読んだほうがいい
未読
WEB連載読んでた。めちゃくちゃ面白いよ!!
www.hatorishoten-articles.com山田登世子さんのも既読のをあげておこう
アラン・コルバンのこれが初かも
パリの話しではないのだけど読んでおくかなとか
近代の異性装について読み足らないので
サン=シモン関係をもうちょっと読んだほうがいいかなと思いつつ
いらないかもだしな、うーん
封建体制から産業体制へ―サン=シモンの社会思想
https://www.desk.c.u-tokyo.ac.jp/download/es12_shirase.pdf
あとこのへん
1920 年代フランスにおける「能」の受容をめぐって
これは再読した
せっかくなので、ポール・クローデルの「能」
復刊してくれないかな、びっくりするくらいの高値で売られてる
とりあえず、今日のところはこれにて
※追記
フランス第二帝政期における降霊術の流行