ジュネの、『恋する虜』を読んでもらいたいとおもっている。
昨日からずっと、
ジャン・ジュネの書き遺した言葉を、
思い返している。
重い、孵す、というような気持ちで。
『恋する虜』は、わたしにとっては生涯最高の書、かもしれない。
もっとも美しい本、という意味でも。
(装飾写本とかは別にして)
くりかえすけど、
宇宙人がやってきたら、これを読んでもらおうと決めている。
て、
わたしが手渡せるのなら、ていうはなしだけどさw
なんとなく、並べて置く。

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ジャン・ジュネ全集は日本語でちゃんと読めるようにしておいてほしい。
必要と、されている書物だと思われる。
少なくとも、わたしには絶対に必要だ。