ひきこもる
なんとなしに「居場所」を変えたいきもちがあり、
ていうかハイクにリンク貼れなくなってしまったのがたいそうツラくて往生している。
他のWEBサービスにも登録したりしたんだけど、
さほど使い勝手がいいとも思えず。
しばらく試験的にこの場所でしょーもないこと呟いていくかな、と考えている。
それから、
『夢詩壷』を読みかえしてへったくそだなーって苦笑している。
それはそうと、
どうやら小説について、WEB上では「ひきこもる」ことになりそうだ。
書けば読んでくれるひとがいる、ていうのが「甘え」になってしまっていたかもしらんなあなどと。
それと、
実質的にオフラインが大変すぎてツライ><
やめりゃいいじゃん、ておもうのだけど、
やめてどうなるってことでもないんだよああっていうのが、ねw
ちいさいころから「感受性が鋭い」て言わるのが厭だった。
それが「豊か」と表現されるなら褒め言葉だけど、「鋭い」は非難を含む。
さりながら、詰られるにはそれなりの理由がこちらにもあるのだ。ということは、わからないではない。
などとかっこつけて言ってますが、
たんにキャパがものすっごく小さいだけのことです、ええw
さいきん読んでる本。
異端の皇女と女房歌人 式子内親王たちの新古今集 (角川選書)
- 作者: 田渕句美子
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川学芸出版
- 発売日: 2014/02/22
- メディア: 単行本
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式子内親王への、ていうか定家卿と内親王への偏愛は幾度も語ったことがあるので割愛しますが、やはりわたしはこの内親王がとても好きで、安易につかうけど「共感」するものがある。
たぶん、身体弱くて、じぶんの表現に対する野心やら野望やらを恐ろしいほどにしっかり根強くもっていて、みたいなところ?
それから
こちらがひじょうにわたくし好みでして、ね。
さすが沓掛御大、カッコイイ! っておもったので、こちらもいきまするよ。
あ、
なんか思い出したけど、まあいいや。言わない。
それはともかく、
どうせなんで、こちらをあげておきますね。
三島と辻邦生さん、どちらかがこの時代をちゃんと書き残して逝ってくれたら、
こんなふうではなかったのではないかと妄想することがある。
詮無いことですが。