3 寸止めヒドイ
昨日、小咄「出勤前」をアップしましたが、今日ハツシゴトでしたv
多くのみなさんは、6日からでせうね。
さてさて本日もお読みくださいましてありがとうございます。ご投票もどうぞよろしくお願いいたします!
アルファポリス第1回BL小説大賞 参加作品
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/index/4/1/
投票した方にもプレゼントがありますので、どうぞ奮ってのご参加を☆
そして、拙作はこちらです。
『夢のように、おりてくるもの』
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
今日は、わたしの「信条」をひっそりと☆
わたし、基本的に寝たらもうそれラストシーンてはなしのほうが好き、なのよね
(だから第二部はああいうかたち、そして第三部は彼らのはなしではないっていうのは実はそのへんも原因がある ろまんちっくらぶすとーりーだいすきなのですまんですw)
少女小説脳的かもだけど
というか、物語論として、
「死ぬか、結婚するか」がラストはカルヴィーノ様じゃないけど、本筋だとおもってて
あとは、じぶんの小説でかいたけど
「小説家(書き手)になる・ならない」が美しい
これ、意外と名作に多いよ? これはさすがにネタバレになるからここで挙げないけど
というかあげたくて仕方ないのだけどw
芸術家小説としてやっぱりうまく出来てるのよね完成度高いというか
昔からこのパターンで小説をかいてきたので「寸止めヒドイ」と言われ続けましたが、
いやー、寸止めサイコ―じゃんw
て
今でも思います
いやーだって、
一度しちゃったら、それからあとはもう、「日常」じゃん、ねえってw
このおはなしは第二部ラストまでだからしないんですけど、
わたし、けっこう最後までコレを引っ張るの好きですv
(焦らしまくるので「寸止めヒドイ」といわれるけど、でも、読者様からヒドイと涙目でいわれることくらいキモチノイイことそうはないよ?)
(あと、日常のそれをドラマチックに書くのは難易度高いので面白いっていったら面白いけど)
(初読と初枕(新枕)は似てるよね? ていうはなしはいつかキッチリしたいように思うけど、敢えてしないかもだな)