ネットにつながっていると「集合知」なぞという難しい言葉ではなく、なにか質問するとこたえてくださるひとがいたりして、
または関係する本などについてお知らせくださるかたもいて、
それは、ちっちゃいころから美術展とか博物館とか出かけていたじぶんに、
その場にいたひとたちが知らないことを色々と教えてくれたりした、たいそう幸せなひとときを思い出す。
(小学生のときにはもう、わたしはひとりで上野の美術館博物館あたりは出かけるこどもで、じつをいうと危ない目にもあっているのでイイことばかりではないですが)
母親といっしょでも、こどもが熱心に見ているということで説明してくれるひとはたくさんいて、まあ、こども時代に限らず学生時代、そして今でもそれは同じなんですが、それでも、幼いころに教わったアレコレというのは、なんていうか、貴重なもので輝いておもえる、ていうのはあって、
わたしは美術館や博物館といったものが大好きですし、
ネット、というのも好き、なんだなあと。
ちょっと、おもったのでつぶやいておく。
どうもありがとうございますと言い添えて。