あと10日チョットでおしまいなので、慌てていってきたよ~ん!
東京新聞:聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画
東京新聞:聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画(TOKYO Web)
(あとで読む用)
これは読み物です。あとでじっくり読む。
こちらは取材記事。
それから、これが作品リスト・
http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/pdf/meckenem_list.pdf
世俗主題も面白かったというか、あれだね、その後のネーデルランド絵画のなかにこういうものが組み込まれていくのだなあとおもったり。
じぶんのメインは〈受難伝〉だったはずなのですが、わりと見入ってたのは俗っぽいほうだったな、やはし、あれですね、色恋や金銭のネタは面白いよねw
北方ルネサンスのひとたちの官能性て、ていうことばかり考えてみてたのですが、
いや、なんかね、肉体の美とか顔面の美とか、そういうのをどう考えてたのかなあって。リアリズムという捉え方なのか、う~ん、まあ、いいや。
オーナメント(装飾)はどれもこれも美しかったです。
それと、わたし北方ルネサンスは全然詳しくないので、ちょっとずつ勉強したいなとこのへんはっときますね。
デューラー『メレンコリア1』―解釈の迷宮 (作品とコンテクスト)
- 作者: ハルトムートベーメ,Hartmut B¨ohme,加藤淳夫
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(写真が下手くそなのはデフォなのでゆるして~ん><)
あとは、こちら!
「ル・コルビュジエと無限成長美術館―その理念を知ろう―」
無限成長美術館というそれがもうかっこよすぎで、たまらんかったです。
あと、展示会場で紹介されたその当初の姿とか、あと、あと、ほんとはね、美術館だけじゃなくて劇場とかの提案もあったんだって!!!!
でも日本政府にお金がなくて美術館だけになったってところで、わたしの前で見てたカップルさんの肩がふたりしてガクーンて落ちたのがwww
わたしもガックリしましたが、あれは、うん、そうだよね、お金あったらよかったよね。
上野の西洋美術館はわたしの第二のお庭みたいなところというか、あそこで育ててもらったと大袈裟に言いたい、言う!
てことで、土曜も夜やってるよ~~~~~!!!!!