たった今、2014年分の月一更新準備は整えてまいりました―!
ていうか、みんな知ってる?
もうあと3か月で今年終わっちゃうんだよ!???? どういうことさ???
同時連載中!
今後もクランチさんには追記がある。
そんなわけで、この番外はアッチにも載せてきますw
磯崎愛のオリジナル小説サイト「唐草銀河」
http://karakusaginga.blog76.fc2.com/
来年から月2更新でもイケそうなので(すでに十数話分ある)、1日と15日更新に変更いたします。
さすがに週一更新(三年間達成したんだよねv)に戻すのはしんどいかと思いますが、このくらいはできそうなので。
来年前半はハイクのみなさんはご覧になってるおはなしばかりが更新されるのでなんですが、今後ともお付き合いのほどどうぞよろしくお願いいたします☆
月一更新だとほんとに閲覧へっちゃうしね。
そんな感じです。
ほんとはサロンみたいなサイトが作りたいってはなしはしてると思うのですが。
なかなか余裕がない、お金がナイのがいちばんなんだけどさ、
時間もだけど、なにより気持ち的に。
応募用原稿も思うようにならないし(手はつけてるんだけど、気に入らない><)、
とはいえ、
この秋は寄稿ひとつ、合同誌ひとつがあるので、
オフラインもがんばりますよーーーーー!!!
あ、
それからさいきん読んで面白かった本をはっておく。
これは読み途中だけど、
うささん、まだだったら是非☆(と私信をまぜるw)
八雲への言及の深いところがなんとなく察せられる。
アルトー関連書物は引き続き読み進む予定。
すでにかいたか、まあでも再掲。
これは、なるほどこういう描き方をするのか、と。面白い。
歴史と事実、虚構の問題、語り方に興味のあるひとは、アルトー知らなくても是非。
とりあえず、読むとイイよ!!!
もうねもうね、凄いから!
谷崎は、けっしてオリエンタリズム的な意味合いで海外で評価されてるわけではないとおもうのだ。いや、そういうのが全くないとは言わないけど、谷崎の小説の堅固さと豊かさ、それらがどこからよってきたるものか、ていうのの秘密のひとつがある。
小説かくひとなら、こういうのは興味あると思う。「国家」についても。
そうそう、「言説」ていうのだよね、とか。
そして今、やたらかまびすしく「女性活用」とかいってるひとたちへのカウンターとしても、読んでおいていいかなと。
ちょうど谷崎の本にも女性ことばについては出てきて、思わず吹き出したわたしがいるとお伝えしながら。
とはいえ、「偏見は作家の生命線」だと思ってるので、それはそれで、まあなんというか、危ういところにあるものはつねに魅力と等しい、という感じで受けとめてるけど。
この方の他の本もおすすめです。