あのー、今月わたし、気づいたらやたらめったら残業してました!
忙しいんだよ!!
だからアタマ働かないし大変だったんだ!!!(今日は朝から晩までハタライタよw)
てことで、まだ書けてないマフラーネタはともかく、今月末の自サイト更新は『夢のように、おりてくるもの』の外伝・小咄となりました。楽しすぎか!?
ふー、あとは、あとはこのマフラーネタと遍愛日記更新だ!!!
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
サンドロへの道はっておくw
http://h.hatena.ne.jp/florentine/299858417667616318
さて、
今朝がた、
黒髪君たちがRPG的世界へそのまま移行したら、てのが唐突にふってきてひとりで大受けしたのでめもっとくw
黒髪君、魔道師とか呪術師とか?
修行明け、ていうか魔法使いの弟子風w
両親を魔物だか竜だかに殺されて師匠に拾われ育てられる、親の出自も不明
領主の娘(委員長)に横恋慕するも、師匠に掻っ攫われて失恋
失意のうちに、国王から魔物退治の要請をうけ、地方都市を出立
まんま、冒険の主役にぴったりな境遇w
(ていうか、貴種流離譚と英雄神話だから、そりゃそうさ)
茶髪くん、エリート文官だけど武闘派
国王の懐刀(教授)の配下、身分は伯爵くらい?
ダンテ様がきてるみたいなひらひら長い服きて登場w
こんかいの魔物退治の責任者である教授からひっそりと全権を預かって(!)クエストに参加
何故か国王直々に、黒髪君を注視するよう言いつかる
黒髪君に、文官なのにクエスト参加ってだいじょぶですかとか失礼なこと言われてにやにやしながら何かあったらよろしくと言いつつ、魔法ツカエナイだけでおれのほうが剣でも素手でも強いんで、ておもってる黒いひと炸裂w
ラスボスはまんま国王
はまりすぎて、おかしかったwww
なんか、なんにも説明いらないかんじでw
奥方は魔物に攫われて行方不明、またはその出自も謎、ていう感じ?
(めりじゅーぬみたいなかんじよね、あのひとは)
店長は国王のひとり娘(つまり王女)の扶育官なのに手を出しちゃって、国王にお仕置き略奪されちゃった地方貴族w
意外に態度デカいw
王女と結婚したから爵位あがってる
地方と中央をうまくつなぐため暗躍
弟子は他国へ嫁入りする道中、王女様なのにクエスト参加して大活躍
戦いがあけたあとは、すべてを知るものとして君臨
ほんと、
「構造」って強いなあ、て嘆息する
あ、そうだ。
あんまり小咄かけないんで、「夢うつつ夢うつつ」読み返してて、じぶんでこんなにイタイはなしだったんだーって毎回読み返すたびに思うんですけど、それってどうなの!? ていう感じです、はいw
でもなんていうか、それだからこそ、わたし、彼らのことを身体全部つかって書こうとしてるなあ、ていう感じはある。アタマで作ってない。絵空事じゃない、みたいな。妙なドラマ仕立てとかしてない。ほんとうに、じぶんの肉体を通過してあらわれるもの、という「感覚」がじぶんのなかに確かにあって、それがあるから「『構造』強い、おっかない!><」と叫びながらも振り回されるだけで終わらなかったんだな、とじぶんでじぶんを褒めておきますwww
だから、わたしも実は「夢使い」なんだけどね☆
かつて、わたしへとそう言ってくださった方へ、
ここを読んでないかもしれないけど。
なんとなく、それを思いだしたので書いておく。
さて、
書きにいくぞーーーーーーー!!!