これは「夢のように、おりてくるもの」の伴走メモなんですが、たまに、こういうこともありますw
そうだ、あのね、今日は雪かきまともにされてない道もあるなか、えんやこらと無事にシゴトいってきたんですけど、えっと、イロイロあって(こんなマヌケなことしてるのはわたしだけでしょ、人物特定されそうだから省くよ詳細は!)、杖を国道沿いの土手へ落っことしたwww
ほんともー、いったいなにやってるんでしょ!?(百円均一の杖だからモンダイはとくにないんだけどさ)
まあ、そんなふうですが、出社拒否症というわけじゃなさそうでよかったです(←そこか!w)
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
神父アンソロ本『Kyrie eleison』の詳細
http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=2276253
denkinovelサンプル
http://denkinovel.com/stories/126
各作品のわたしの感想はこちらへ→http://florentine.hatenablog.com/entry/2013/04/27/222829
という感じで、
こう、なります。
こっそり・ハイクありがたい*1
イリイチもルジャンドルも未読~、こないだのデュピュイつながり
ていうか、ていうか、あれだ
ルジャンドルとの対話:みすず書房
http://www.msz.co.jp/book/detail/07525.html
わたしの認識ではディディ=ユベルマン(GDH)の訳者さんだけど、
そっか、そうつながるのか
【報告】UTCPレクチャー「藝術は合法か? 近世決疑論に照らして考える」 | Blog | University of Tokyo Center for Philosophy
http://utcp.c.u-tokyo.ac.jp/blog/2011/05/report-utcp-lecture-is-art-leg/
そして、うささんが抒情的な感想をかくとなりでわたしは「SFみたい!」ていってるのが可笑しいw*2
「読む」ことについてなら、ロジェ・シャルチェの一連の著作が面白い
そうだ、『 読むことの歴史―ヨーロッパ読書史』表紙サンドロなのに未読、でもいつか絶対に読む
『書物から読書へ』にあった、プッサンの手紙とか感動ものだった
ていうか、なんどもなんどもなんどもいうけど、プッサンの書簡集は誰か翻訳して! 買うから、わたし、貧乏だけど買うよ! プッサンはいつか描きたいと思わないでもない(腰が引けてるのは大画家すぎるのと、わたしがまるで勉強してないからっす )
素 描家としては一流どまりなんだけどね(ていっても普通にいったら超一流だけどさ、このへんのニュアンスが難しいね 汗)、画家としては超一流! 線の美し さにこだわるわたしからすると、ていうのはあるけど(て、おもってたらこないだの講演会でも素描家としては落ちるっていってたので、合ってたw 上手すぎ る素描がプッサンじゃなくなるのを見て、あーーーーーーって思ったんだよね、この、あーーーーーを言語化できないくらいショックだった)、でもあの、物の 配置力スゴイよね! あるべきところにあるべきものを、ていう感じ
けど、プッサンは日本じゃ受けないだろうねえええorz
でもって、そっか、イリイチでサン・ヴィクトールのフーゴーと繋がるのねby florentine(磯崎愛)
ディダスカリコン 第1巻
http://www.medieviste.org/archive/versio/Didas_I.html
そうか、なんとなく、うん
蜘蛛の糸みたいなのは、みえはじめたかなあby florentine(磯崎愛)
これだけだといつもにもまして何かわからないかと思いますが、
・磯崎愛「王と修道士」
拙作です。文字通り拙い作品ではありますが、楽しくかききました。12世紀フランス、ゴシック建築の創始者といわれる聖 ドニ修道院長シュジェールと二代にわたる国王の物語です。同じ修道院で学んだ友人同士の片方が国王となり、もう片方がその菩提寺の長となり、ふたりして力 を合わせフランスという国の土台をつくりあげ、国王の息子は父の親友を尊敬し十字軍遠征中には宰相の地位を預ける、という燃えまくりな人間関係が史実通り ですので(笑)。いつか12世紀フランスはがっつり描き
と書けば、わかるひとにはワカルのではないかな、と。
まあその、読むことと書くことについてのモンダイその他、なんだよね。
それから、スタコメでイリイチや中世思想についてのヒント等を教えてくださった方もいらして(スタコメなのでお名前はあえて伏せますが)、ハイク、ほんっとおおおおおにありがたい!!!
でもって、下にあげるご本たちは、手に取ったけど全部まだ読めてないものがほとんどだったりするので(え、と、あのね、あの短編かくのにほんとはここまでやらないといけなかったんだけど、もう一次資料だけで倒れそうになってたんだもん><)、ちゃんと読みます!!!
それと、この短編のためによんだ参考文献は、巻末に掲載していただいてますので、そちらをご覧くださいませ。
そう、このころ感じていたことって、文字通りの意味で「中世(十二世紀ルネサンス)と『ルネサンス』」の差異、だった。あー、うーん、とね、わたし、去年やっと、「腑に落ちる」というカタチで何かを飲みこみ始めた気がする。ん、と、いちおルネサンス美術とか勉強した人間だから軽々に中世とルネサンスがなんたらとかいうの恐ろしいわけだけど、でも、それでも、うん、なんか、「手掛かり」は得たな、て思えたんだよね。
まあ、そんな感じです。

- 作者: ロジェシャルティエ,グリエルモカヴァッロ,Roger Chartier,Guglielmo Cavallo,田村毅,月村辰雄,浦一章,横山安由美,片山英男,大野英二郎,平野隆文
- 出版社/メーカー: 大修館書店
- 発売日: 2000/05
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (16件) を見る

- 作者: ロジェシャルチェ,Roger Chartier,水林章,露崎俊和,泉利明
- 出版社/メーカー: みすず書房
- 発売日: 1992/05
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (7件) を見る

- 作者: イバンイリイチ,Ivan Illich,桜井直文
- 出版社/メーカー: 藤原書店
- 発売日: 1999/04
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 5回
- この商品を含むブログ (4件) を見る

- 作者: I.イリイチ,Ivan Illich,玉野井芳郎,栗原彬
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2006/09/15
- メディア: 文庫
- 購入: 3人 クリック: 22回
- この商品を含むブログ (30件) を見る
そして、唐突に意味もなくオチをwww
*1: 時系列的になってないけどここw matsuiisumさんのハイクにはいつも大変刺激を受け、そしてこうやって教えていただいているのです。