アルファポリス第1回BL小説大賞 、応援どうもありがとうございます!
おかげさまで楽しく参加できました。
でもってわたし、
今日、家の鍵もって出るの忘れて(彼が鍵自体は締めて出た)、インターネットカフェで過ごすという憂き目にあって(マンガ読んできたw)、なにこれナニコレ、鍵の話ししすぎたせい!? そのせいなの!??? みたいなw
てことで、まあ、小説大賞は終わりましたが、この伴走メモは続きます。
どうぞよろしくお願いいたします。
わたし、今日のシゴト終わったみたいな感じだけど、ちがうから!
今日これから書くんだから!!!
ていうか、
連載だけじゃなくて、『歓び~』も更新しないといけないのよ、あなたw
誰だ、月いっぺんならどうにかなるだろうとか思ったひとは、わたしですわたし
いいですか
二月はアンソロ20枚かかないとならないのにあなたまだ資料よんでないでしょ
こんかい資料読んでかくっていったでしょ(いや、読まないで書いても別にいいんだけどさ、この機会にアレとかソレとかよみたかったんだよね)
がんばりなさい
以上!19はグダグダなままだけど、20終了
(いやここもグダグダなのだが、たぶん、完成度は後からあげられるはず
一発書きじゃなくても、だいじょうぶ
わたし、一発書きじゃないときはたいてい出来が悪いんだけど、たぶん今回くらいからはそれを越えられるはず!
三島とおなじ描き方から脱却したいのだ)「作家は一冊の書物を書く。だが、書物は、まだ作品ではない。作品は、作品を通して作品に固有なある始まりの烈しさのうちに、存在するという語が発言され るとき、はじめて作品なのだ、つまり、作品が、それを書く人と読む人との内的なつながりである場合に果たされる出来事なのだ。」
「詩は―文学は―或る言葉に結ばれているようだ。この言葉は、中断され得ない、なぜなら、それは語ってはおらず、存在しているからだ。詩がこの言葉なので はない、詩はひとつの始まりであり、この言葉そのものは、決して始まらず、常にあらためて語り、常にくりかえし始まっている。」
「記憶は必要だが、忘れ去るために必要なのであり、この忘却のうちに、ある深い変身の沈黙のうちに、遂にひとつの語が、ある詩句の最初の語が生まれ出るために必要なのだ」
http://twitter.com/BlanchotbotJP
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ブランショのいうことがワカルというのはものすごく不遜、というか、ほんとは理解しているのかどうかわからないのだけど、でも、こういう言葉たちに接しているとわたしはとても落ち着く
そういえば、
ブランショも読み返したりしたのだった。

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なんかねー
わたしみたいなお馬鹿さんがワカルんですか、て聞かれたらわかってるとか言うつもりはないんですよ、でも。
でもね、なんていうか、どう説明したらいいのかよくわからないけどでも、わたし、こういう言葉を読んでいたりするととてつもなく気持ちがいいんだよね。からだの深いところに、その言葉がおりてくる。そしてそこにさざ波が立つ。でなければいつまでも抱えていたくなる。
そういう感じ?
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)