エロいといいんですが、エロいといいんですが。。。
てかんじで、
今日、TLで「荒地」のおはなしが出て、
四月はきわめて残酷な月 http://t.co/XP21w5Cqgb http://t.co/DGRjHVsbFN
— Shigeo Hayashi (@HAYASHI_twit) April 16, 2014
4月は残酷、ていう感覚ってあるよなあ、と子どものころに思いましたまる。
『夢のように、おりてくるもの』の舞台となる「視界」シリーズのいちばん巨大規模なおはなしが『視界樹物語』というのですが、それはほんと、春の嵐的なかんじで、視界樹の花が散るところから始まるようなイメージなんだけど、うん、じっさいほんとに書きあげたらどうなるかわからないけど、そんなことも思い出したり。
桜色の庭の春風あともなしとはばぞ人の雪とだに見む 定家卿
妙に技巧的というか、幻想趣味と言われたらそうかもだけど、でも、なんとなくこういう感覚も、ある、なあ。て。見まがう、ていうのはイイよね。虚実の入り乱れ方が、さ。定家卿のおうたはいつも構造が複雑で、物語的なんだよね。目の前にあることだけ語らない感じがする、そういうのが定家卿のおうたよむときの醍醐味かとおもいます。
ていうか、定家卿になってみたい。偏屈で狷介で、でもじぶんだけ空気薄いところで超然としてるような感じで(日常のことは別。このひと苦労してるから。ただお歌の才能のことね)。
いや、ていうか本音は、わたし、基本は文武両道の男のひとが好きだけど、定家卿だけは例外かなあ。こういうひとと恋愛するのはタマランだろうという気がするw
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
『夢のように、おりてくるもの』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS
(連載中です。こちらも文字の大きさ変えられます。コメントとかはこちらのほうがつけやすいかもです)
さて、伴走メモです。
いま、クランチマガジンさんにも夢の~を連載してるんで、更新しましたブログとして「連載小説更新しました!」が使えるんじゃないかとおもって読んでたらマジで吹き出すというかw
わたし、わたし、ちょーお馬鹿だwww
ていうか、2010年とか2011年のわたし、明らかに今より思考がオサナイ、ていうか「おぼこい」www
うひゃー><
ほんとにはじめは処女のごとく、ぽくて受けたけど、これはちょっともういまさら外に出すのは恥ずかしいからそのままにしますが(使えない、てことさw)、
あーでも、
そっかー、そっか、そーなのかー、ていうきもちになったので(どんなだ!?)、残しとく。
2012年くらいからチョットはましかなあ? うん、たぶん、ねw
昨日からはじめたこれ、ね。
『「愛のカラクリ、AI日記」別館』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS
けっきょく、新しく書いてるw
ここでいってることの焼き直しだけど、そのぶんスッキリかな?
あ、それで今日は、黒髪君を。
マフラーネタ更新してるので。
御承知かと思いますが、茶髪くんは髪フェチですw(ていうか総じてだいたいヘンタイですw)
髪ひっぱるのが愛情表現的な(なでなでもしてますが)。はい。
かきやりしその黒髪のすぢごとにうち臥すほどは面影ぞたつ 定家卿
でもって、
途中でごめん。息切れしたw
こっからまたもう一段階、踏み込むよーん。
んじゃ、また明日!