http://www.ooinaru-chinmoku.jp/
上記サイトのトリビア頁
http://www.ooinaru-chinmoku.jp/trivia.html
「フランスをその原産地とする猫の一品種。ロシアンブルーおよびコラットと並びブルー〔銀灰色〕の御三家と称される。
シャ ルル・ド・ゴールやコレットの寵愛を受けた猫でもあり、「ほほ笑み猫」という異称に加えて、「フランスの宝」「生きたフランスの記念碑」などの代名詞があ る。その起源についてはシャルトリュー派の修道士が北アフリカから船で連れ帰ってきた猫の子孫であるとする説から、シリア出身の猫の子孫であるとする説、 十字軍の時代に欧州に持ち込まれた猫の子孫であるとする報告までがあり、その名の由来については、フランスのカルトジオ修道士が生み出したシャルトリュー ズという名のリキュールにあるとする説や、18世紀前半のスペインの羊毛の名にあるとする説が提唱されている。(Wikipediaより)」
猫が、ね。
ちょっと不思議で。
これはリキュールのサイト
http://www.chartreuse.fr/index.php
http://www.musee-grande-chartreuse.fr/en
美術館のサイト
から拾ってきたw
http://chartreuseverte250.com/index.php/en/
あとふらんすごういきぺでぃあ
Ordre des Chartreux — Wikipédia
(映画のほうにもあったけど、修道士の1日の過ごし方とかある)
映画、すっごいよかったよー☆
美しかった。
切ないような、甘美な痛み、みたいなのもあった。
あと、なんかねーなんかねー、「懐かしかった」!!!
この懐かしさが何に起因するのかというと、ひとつ大きな要因はたぶん、「絵画」なのかなあ。物体とひとの関係、構図、というのか。
他にもあるのだけど、それは言わない。ともかく、絵画、というのはある。
「象徴」という語も出てきて、イロイロ考えた。
それから、
鐘の音が、いくらか重く、わずかに湿っていて、ひたひたとしていた!!!
あーってなった。
そっか、ああいう音色なのか、と。
シエナの鐘を朝に聞いたとき、黄金の切片が蝶のようにひらひらひらひらと舞いながら緑なす丘陵と青空のあいだを漂い、まるで手をとりあって歌うように拡がっていったのだ。または、典雅艶麗とでも呼びたいような朝のフィレンツェ、花の聖母が掲げる花環のようなジョットの鐘楼のそれとも、全然ちがう、なああと。
そんなことを感じながら、かえってきた。
で、
個人用メモなので、このへんを。
これはどっかでメモった気がするのだけど、ともかく読まなきゃ。
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クルチウスとフォションに指示したらしい。読んでるような気もするのだが再読予定。
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