がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

85  去年の今日、『夢のように、おりてくるもの』完結したのでした

感慨深いとかいう余裕もなく、熱があるっぽかったので冷却シートおでこにはって3時間くらい倒れてましたw

でも、そーやってグースカ寝たらだいぶよくなった。ふひゅー。

ていうか、頼むから電車でクーラーつけないで!!!!(怒)

世の中は節電じゃないの、節電じゃないの!?><

ほんとにもーー、

なんかこー、改めて、うささんやみなさんに御礼をとか思ってたはずなんですが、まだ小咄「マフラー」書き終わってないし、ほんともーほんともー><

夢のように、おりてくるもの

http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)

『夢のように、おりてくるもの』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS

(連載中です。こちらも文字の大きさ変えられます。コメントとかはこちらのほうがつけやすいかもです)

てなわけで、さくっと伴走メモです。

小咄めも、まだかけない><

線状性、思考の流れができてないから音がキタナイのはしょーがない
構成、要素を場所場所に振り分けてはいるのだけど、タイトにすることで音がわりをくっている(要するに今までわたしの小説には数文字ずつの「遊び」があった、という批判も成り立つ)
もちろん、圧縮を一行ブランクでやってきたのを、強い語句でやるから無理がでてるのだが
短ければ、操作性が楽だからどうにかなる

全部の語句を一気に出力する、くらいの心意気がないときっと、無理
運動性で導かない、そこに頼らない、はじめから何処に何の文字がどの語句にかかって、をラストまでぶっ続けで見えないと完成度が落ちる
だから韻文は強いのか、なるほろ、音きまってるからな
テクスト(織物)ではない、という意識、展開しないさせない、目で見える範囲でおさめる、一枚絵

隠微なものはない、あ、そうか
織りこまない、畳まない、裏打ちしない、てことだからな
奥行きを作らない、ということ(平面性ですよ、物語だからね)

記号化象徴化
けっきょく、強さ、ていうのはそこにいきつくよなー

夢のように、で小咄練習は難しい、ていうのはわかってることなんだけど、でも、そこで出来たらもっと他らくじゃん??

by florentine(磯崎愛)

 まだ書けないというか、いろいろと諦めて、小咄の要素をいれこむというところに落ち着いたマフラーねたなんですが、

えーと、

くりかえしますが、まだ書けてません!

今日午後かいて更新する予定だったんだけど、そういうわけで寝ちゃったのでw

そういうわけで、

この小説連載を応援してくれた方々への感謝の気持ちを述べて、とかそういうのはおいて、ていうかわたしのみなさんへの「御礼」はなによりも小説だとおもうので、

書いてきます!!!