今日が節分なので明日が立春、ですよね? ていうか、そうなのですw
なんか、あったかすぎて変な感じでした。
とはいえ、春がきて、というか春がくるという感じがして、わたしは幸せですv
春が好き春が好きはるがすき。永遠に春をだけ生きていたいと願うくらいホントにほんとに春が好きです。たぶん、春好むなので「古代人」なんだと思うwww(あと、常春の国マリネラに住みたいと思う程度にはやはり春が好きです♪)
そしてこのおはなしの第三部ラストはGW(黄金週間)でした。春の終わり。うん。
そんなこんなで、
なんども書いてきたので今さらかもですが、
このおはなしの舞台となる「視界」というところは「視界樹」という樹木があり、その主である視界王または夢秤王と呼ばれる存在が視界を守っている、というふうに信じられています。
それから、世界観ならぬ視界観を同じくする『視界樹物語』(外伝しか発表してないし、その同人誌もう全部売れちゃったのでアレですが)では、樹(いつき)の帝、と呼ばれています。こちらは王じゃなくて、帝なのね。
あと、「ユメノナルキ」という掌編では、
『ユメノナルキ』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS
「夢使い」の役割等がこのはなしとかなり違くて、よりファンタジー色が強いのです
(まだあって、いや、まだあるはなしはまたいつかねw 今日のはなしが進まないwww)。
さりながら、そこに視界樹があり、またはあると信じられ、彼らの暮らしは樹木によって彩られている、というあたりは変わりません。
だから、花が咲き実が生ること、季節の廻り、それらはとても大切にされています。
てことで、こちらv
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
そして、伴走メモだ!
「夢を見ることを忘れていたのはほかでもないじぶん、「夢使い」、わたしはいったい何者だ。 」
的に、
わたしは「わたし」をとりもどす
そうだ、わたし、べつに黒髪君でも茶髪くんでもなかったじゃん!(←お間抜け
嵌まりこみ過ぎ!!!
そんなわけで、今日はもどしてません(せつじつなじじつw 12月からつづいてた
わたし、ばかすぎる「私はふたたび手を彼女の手に重ね、少し握りしめた。私は、自分がとほうもなく破廉恥で、罪深く、卑しく、不幸であると感じながら、その場を離れた。私た ちはたえず捨て去っている。私たちはそれほどまでに神々に似ている。愛とは何か。医療とは何か。」
「思い出とは奇妙な夢だ。忘却と人生は奇妙な花だ。私たちの生きる一刻一刻は奇妙な断片としてのみ漂い続ける。いったい何の必要があって、切断され、破砕され、解体され、難破するのか。 」
http://twitter.com/PQuignard_Bot
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難破、か
何処へもたどりつかず沈む船
そうそう、コラボ花うさぎのふたりとも、春生まれである、というのも「花」には関係する、かな。かな、じゃなくて、はい、します。
あ、コラボ名の花のほうはわたしのことなんですが、これははてなあいでーflorentine(フィレンツェ女性、つまり花の都の女性)に由来してます。
そしてうさぎのほうは、うさうらら(これもまた、ハルウララのうららですね)さんはうささんですのでうさぎ、というわけで、コラボ名はセンスというものがなにもないわたしがつけたので、非常に身も蓋もないものになってますw(いや、だって、カッコイイの思いつかないよ><)
そんなこんなで、
第三部のタイトルとエピローグが「夢の花綵(はなづな)」で、第三部にも出したのでおわかりでしょうが、彼らの居場所は「花綵列島」という美しい名前で呼びならわされるところでもあります。国名は、出さないw 固有名詞を出さない掟なので。
つまり、海に浮かぶ土地です。
もう少し広く大きなイメージでは「水」でイイとも思うのですが、つまりこの星を廻るものとして、または抱くものとしてあるもの。
そんなことどもをいつも胸に思い描いて、書いてました。