今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」
小説の投稿、です!!!
うん、2007年春からずっと休んでたので、今年はヤルよ! ていうのがまずひとつ。かな?
そんなわけで、
アルファポリス第1回BL小説大賞 参加作品
http://www.alphapolis.co.jp/contPrize/index/4/1/
投票した方にもプレゼントがありますので、どうぞ奮ってのご参加を☆
そして、拙作はこちらです。
『夢のように、おりてくるもの』
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (PDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます)
大賞とると出版してもらえるので応援のほどよろしくお願いいたします!!!
で、
今日は主役のはなし、いこっかな?
主役の黒髪君です。名前は秘密です。
この小説は、「夢使い」に関連する特殊用語以外の固有名詞は使われておりません。ひとつ、例外があるとしたら「ゾンビ」なんだけどw これはまたいつか。
さて、上の黒髪君は、第三部連載中にアイコンにしてたのでご記憶のあるかたも大勢いらっしゃるかな、と。
うささんがアイコン用にかいてくれたので、かなり「公式度」の高いお顔つき、なんでしょうね。まあなんていうか、憂い顔。
このひとは「物思わしげ」という言葉が似あう、と思って書いてます。
ウジウジぐだぐだしてます、常にw
そして下が、キニャールぼっとさんの言葉。
ほとんど第三部のテーマです、て言ってしまっていいような言葉たち。
人はとにかく絆を持ちたがる。絞め殺してくれといわんばかりに、一生にわたって数々の絆で結ばれ合う。
すべては 忘却の淵に沈む。たえず、私の人生も、あのさまざまな顔も、あの小さなさまざまな場面も――すべて、私が書きさえしなければ、忘却の淵に沈む。私はいくつ かの色を、ときにはそのきらめきを白日のもとにさらす。ほとんどの場合、それには光も匂いもないが、音の破片だけは残っている。
私は突如、夜を引き裂く。眠りの終わりを脅かすうっとうしい夢をさっさと切り上げる。私には自分が手に負えない。血にまみれ、苦痛にまみれるのはお手のものだ。私たちはみずからを知らない。
https://twitter.com/PQuignard_Bot
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
キニャールが好きキニャールが好きキニャールが好き
黒髪君は「主役」らしく英雄神話の「型」というのをきっちりしっかり背負ってもらってます。
この「物語構造」が物凄くものすごく強くて大変だった、ていうのは何度も今後お伝えすることになるかと思いますが、
なんていうか、こんなにいかにもな主役、絵に描いたような主役なのに、でも、あんまり受けなかったなあああ、みたいなw(わたし基本、主人公総受け目指して書いてるのに、今回「総受け」キャラ他にいたのでなあ)
まあ、それはともかく!
黒髪君はパジャマです。ええ、誰がなんといっても、パジャマです!(力説☆
で、こちらはコンビニ店員姿。
そう、あのさ、ピンクなんだよねエプロン。実は初めて見たときはちょっとした衝撃だったんだけどw 今は「このひとたちはピンクだろー当然だろー」て思ってる。
あのね、それとね、
うささんには「美しい」と呼ぶにふさわしい黒髪君も、または「主役!」ていうのも、さらには「いかにもそれらしい表情の黒髪君」とかイロイロかいてもらってるんだけど(茶髪くんには遠く及ばぬもののなwww)、
わたしが、なんだか例の「補遺」の茶髪くんのように、「あー黒髪君だわー」ておもうのって、これ、だったりするのだ。
「夢使い」だからたいそう外面よくて、控えめだけどきっちりかっちり社交的で、生真面目かつ馬鹿丁寧で、お外では温和で柔和で礼儀正しくて、素直で可愛いのでオジサマキラーでマダムキラーで(でもって、年下の依頼人の場合、一転してメンヘラちゃんやメンヘラくんに執拗に絡まれてるのだ)……ていう黒髪君の、それがゆえに「不機嫌さ全開」の彼らしさ、ていうのがこれ見ると、ねwww
いやー、
黒髪君はさ、こうでなきゃってね☆
主役、どうでせう?
めんどくさいひとだけど、よろしくね!