どうにも調子が上がらず、というか雨が降るとなると足がしくしく痛む。こまったことだ。
『夢のように、おりてくるもの』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS
(連載中です。文字の大きさ変えられます。コメントとかはこちらのほうがつけやすいかもです)
伴走メモです。
制御と社会 新刊
欲望と権力のテクノロジー
http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b147417.html
この本は、まさにまさに、という感じなのでそのうち読みます。
うーん、さいきんチョットどこにどう拡がって行くのかがわかるようなわからないような、で、少し、困ってるのかも知らんなあ。
まあ、そういうのはさておき。
黒髪君と茶髪くんです。
(この猫も、あの意地の悪い黒猫なのか!?)
細マッチョで脱いでも凄いんです系で腹筋はきちんと割れてるし自転車乗りで走りこんでる茶髪くんとちがい、黒髪君はおなかは平らですし筋肉とかあんまりついてないです。ふだんは肌がひんやり冷たい感じ。便秘はしたことないですが、すぐおなかこわすし、というひとなので、ふたりが同じ室温ですごすとなると、黒髪君は長袖で茶髪くん裸、というのはよくあることです。
本編でも、茶髪くんはあのシーンで暖房つけてあげてましたね。いや、これからそういうことするのにそこでそういう気を回すのはどうなの、と思いつつ、あーこのひと、こういうひとだからふだんどれほどストレスためてるんだろうと、しみじみ頭のいいひとの鬱屈て怖い、と思いました(わらわない)(でもって、それを放置し続けられた黒髪君の鈍感さもアレだよね)。
まあそれはおいて、
黒髪君にとって、体温の高い茶髪くんと一緒に眠ること以上のシアワセ、ていうのは実はないような気がします。
原初的な歓びというか。
ともかくも、「補遺」はそういうはなし、でした。
あ、うささんのエッセイ、
ちなみに今日は、弟子、でした。つまり店長の娘ですな。
このひとは、熱いよ!
――もし近所のコンビニ店員のエプロンがピンクだったら
磯崎愛さんの小説「夢のように、おりてくるもの」でのコラボについての徒然
『ピンクのエプロン』 | CRUNCH MAGAZINE クランチマガジン - 書き手と読み手をつなぐSNS
このおはなしのなかで一番の強者が彼女です。
だっ て、店長の娘、ラスボスの孫、師匠の黒髪君はべた甘だし(厳しくできるはすもないw 優秀だし! ていうかこのひと、出来ない弟子もつといいのかもねえ え、最晩年とかに。そういうのはあるのかなあ? どうだろ)、茶髪くんは友達だし(それはそれでこの子やっぱりスゴイ子よね)、唯一アタマあがらないのは 初恋のひとである委員長(じぶんの師匠の初恋のひとで、その師匠の妻)ていうあたりでどうにかバランス取れてるようだけど、その義理の娘におさまるところがこう、ねw
まあ、人生イロイロありますよ。