2016年前半に、コラボ「花うさぎ」のしてたこと
おひさしぶりです、いきてます。
コラボ花うさぎのハナのほう、磯崎愛です、こんにちは☆
ここを定期的に読んでくださってる方がどのくらいいらっしゃるかわかりませんが、同じはてなーの うさ (id:usaurara) さんと一緒にコラボ花うさぎとして活動をはじめたのが2011年4月のことでした。
詳しいことはこのへんにあります。よろしければ♡
すこしお休みをはさんで、
2016年にうささんに誘われてまたぞろ活動しております、なんだっけ、なんか面白い誘い文句だったんだよな、うささんに誘われてどーしよーもなくてやりましたって言っていいから、だったっけ?
(コラボ花うさぎは恐らくわたしが「受け(どM)」、うささんが「攻め(どS)」と認定されているかもしれませんが、ひじょうにもっともらしい正解は「リバ」ではないかとおもっています、たぶんw)
うささんのブログ、コラボ活動について書かれています。
では、何をしたのかを簡単に。
① 北陸アンソロジー参加『海柘榴』(コミック&テキスト)
福井県小浜を訪れた男と夢使いの一夜の物語――ていう感じでしょうか。
なんとなく、もうこの絵だけでよいのでは、みたいなきもちでいっぱいです。
さいきんオリジナルは「実話」を書くようにしています。
このおはなしも、それらをつなげるための「虚構」は存在しますが、ほぼどのエピソードも実話です。わたしや知人友人親戚のそれが鏤められています。
ほんとうにあったことを小説におとしこむのって実はわたしには難しくて、ゲンジツって意外とドラマチックすぎたりで小説にすると浮いたりしそうで今まで避けてきました。
今回はうささんに助けられながらそれが出来た、ということで、とてもよかったとおもっています。
あ、あとね、北陸アンソロを読んだいちばんの感想は「仲のよいお友達の北陸に住んでるおばあちゃんちに連れてってもらって遊び倒したような本」です。
たぶん、なんか、これが一番伝わる気がする!!!!
【お知らせ】
— 北陸アンソロジー@花鳥風月128委託10 (@anthology_h) 2016年7月24日
北陸アンソロジーの通販をBOOTHで開始しました。https://t.co/PcyPdGRtil #booth_pm
※手数料分イベント時より44円割高です。
※発送はクリックポスト。送料別途164円かかります。
試し読みはこちらから!
こんなのも、うささんが作ってくれてました。
②Webアンソロジー:Index様、競作参加
【公開開始!】番外編Webアンソロジー 本日より公開し始めます!
— Webアンソロジー:Index (@Episodes_Index) 2016年6月30日
公開第1弾は、和錆様・うさうらら様・風城国子智様・薙沢ムニン様・磯崎愛様の番外編。番外編で興味を持ったら、ぜひ本編にも足を運んでくださいませ!https://t.co/n5q3aa4E6f
「海柘榴」から派生して。
うえがうささん、したがわたし、同じ柘榴というテーマで競作してます。
GRENADE――ザクロ残照
うさうらら 福井の小浜を法事で訪ねた男が夢使いの男と過ごした一晩の物語 #WebアンソロジーIndex - tales-of-start-line ページ!
柘榴の帯~あやとりゆめむすび裂織(さきおり)~
磯崎愛 福井の小浜を法事で訪ねた男が夢使いの男と過ごした一晩の物語 #WebアンソロジーIndex - tales-of-start-line ページ!
③柘榴の折本
あと、②からの派生で、こんなこともしました。
④オマケ
あと、実はこちらのヘッダーも!!!
タイトルとエピグラフだけでこれ出来あがってくるのが花うさぎクオリティ☆
チラシは #テキレボ さん内のチラシ置き場にもおいていただく予定でいます。とりあえず執筆者様のお名前入りのチラシの画像を投下しちゃうぞ… pic.twitter.com/SN4ZL8jfrb
— 孤伏澤つたゐ@文フリ岩手キ13大阪C50 (@tutai_k) 2016年3月8日
無何有の淵より 試し読み | 孤伏澤つたゐ #pixiv https://t.co/R4BeTZaiEJ
— 磯崎愛 @コラボ花うさぎ (@isozakiai) 2016年8月25日
以上!!!
そんな感じです。
あと、うささんに「歌仙さんで頭がいっぱい」と言われたのが最高に面白かったので、これだけはらせてもらいますねwww
@isozakiai @yanagiyamanpuku そういうことが読み取れる、あるいはそういうふうに読み取りたくなる感性があるひとにはこのシリーズは「響く」はずだと私は信じていて、今回もなかば無理やり書かせたようなもので(なんせ歌仙さんで頭がいっぱい!)お言葉ありがたいです。
— usaurara@コラボ花うさぎ (@usaurara) 2016年8月19日
こうやって、「書け」と言ってくれるひとがいるのはとてもありがたい、文字通り、そうはないことだなあっておもってるんですよ!!!
そんなかんじです、はい。
はあ、
小説かくのむじゅかしいね、ていう本音をおいて、んじゃ、またね☆