今週のお題「これって私だけ?」
医者にいかないといけないのに(週一検診してない!! リハビリもしてないよ、やばいよ!)調子が悪くて一日の半分寝ている。微熱があって、左の扁桃腺が腫れていて、喉の半分が沁みて肩がバリバリなかんじ。
さて、
更新のお知らせじゃなくてごめんなさい。
このところずっとエロい(はずの)シーンばかり書いてるんですが、
せんじつもハイクで呟いたように、ギャグかスポ根風になってしまって涙目ですw
それでも、
小説をよんで小説を書く、みたいなのだけだとイヤで、
いや、ひとはなんでも読んだから書くんですけどねw
むかし、このシリーズのどこだかで、
(BL読みなら知らないひとはいないとおもうのでアレですが、この本全四巻かな、これはほんとうに素晴らしくて、魂の書だとおもうのでどこかで見つけたら読んでみてくださいまし。わたしには、「滋養」でした)
BLというよりこれはJUNE(ジュネ)という言い方が正しいんでしょうが、ともかく、これ、えっと、応募するんですよね、アマチュアが。
で、
栗本へんへ(敬称だ!)がアレコレいうわけですよ。
そのなかで、
あなたたちじっさいそういうことしてるのになんでみんな同じようなシーンしか書かないのっ!? てなんかすごく生々しいはなしをなさいまして、ですね(正確な引用じゃありません)
わたくし当時まだ生娘でしたので、
なんかこー、秘伝を授けられた気持ちだったんです!(わらわない、ほんとに)
その後、
「書かなければ書かないほどもっともエロい!」という真理(!)に到達して今に至るわけですが、
当時は衝撃でしたね。
いや、なんていうか、
小説を読んで小説を書いてしまう、もっとも個人的で、もっとも秘密の、ほかの誰にも知られない特別であろう事柄を、ひとは読んだもので上書きしてしまうのだ、ということが。(←生娘でしたのでw)
(というような感慨を書いたのが『夢詩壷』だった気がする)
(でもべつに、そんな事柄は特別な何かではなく、みんなしてることはあんまり変わらないんだよね、でもそれを特別なものにしたいんだよね、ていうふうになるのが『遍愛日記』なようなw)
それにしても、
やっぱりむずかしーですねー。
ただ、なんどもいうけど、
このおはなしは栗本へんへに読んでもらいたかったなーってもう何度いったかわからいけど、
でも、熱烈にそーおもってるんだなあわたし、ていうだけのことでしたまるw
精進!!!
コラボ「花うさぎ」『夢のように、おりてくるもの』活動記録、同人誌、その他のお知らせなど - がらくた銀河