ねえねえ、言っていい???
さっき合同誌でご一緒する大谷津さんのが届きまして、
その原稿よんだんだけど、
すっごくすっごく面白かったので、
みんな是非とも文学フリマに来てね!!!
(甘えびさんのはまだ読んでないので待っててね☆)
てことだけでいいような気がしたけど、
いちお、じぶんのことも。
ていうか、はてなのあまぞんでてこないし!!!www >『近代主義』
Amazon.co.jp: 現代日本思想大系〈第34〉近代主義 (1964年): 本
(ぐぐったw)
文学フリマ用の合同誌「冷蔵庫本」こと『100年冷蔵庫(仮)』の資料のために借りてきたのだけど、これはほとんど読まないうちに〆切がきて、いま、だらだらとななめに読んでいます(をいw)。
さっきTLで出てた、というかよく名前だけはきく、桑原武夫の「第二芸術」ものってた。
今回はなにしろ、
・1914年&2014年、どちらも入れること。
・ファンタジー要素を含むこと。
・冷蔵庫をメイン(メイン!!!)で取りあげること。
ということで、
わたしはこの国の近代化の礎となった絹産業を指導する「養蚕教師」と「夢使い」を繋げるということをしてるので、農村についてとか知らんとなあと付け焼刃で本をよんだのですが、付け焼刃なんでじぶんの言葉にならなかったから読んだけど使わず、じっさいにじぶんがこの肉体で見聞きしたことに絞りました。
(つまり、わたしの遠い、とおーい親戚に養蚕農家のひとがいる)
(お蚕さまその他の絹関連のものごとはシゴトで教わったので思い出して書いた、
シゴト使えるぜシゴト、ひゃっはー♪ てな感じである)
うまくウソつけなさそうなときは、無理しないのさ。
この国の100年を物語るなんてのはやはし、たいそう難しかったですよ、ええ。
まあ、そんなこんなで、
今回のご本は文庫か新書だそうなので、
それも楽しみにしています。