がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

75 渋沢栄一の『論語と算盤』(道徳と経済の一致)とか、さ。わかんないんだけど、でもね。

一日寝て過ごしたよ、もーーorz

元職場から愚痴電話かかってきて、いやもー、ブラック企業恐るべし!><

まあでも、明日は起きて元気にハロワいって小説も書くぞー!

てことで、

夢のように、おりてくるもの

http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます

伴走メモです。

あ、そういえば

第6回「資本主義の父」|歴史に学ぶ 父と呼ばれた日本人―近代日本を創った801人| DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー |ダイヤモンド・オンライン
http://diamond.jp/articles/-/23377
「彼は世界のだれよりも早く、経営の本質は『責任』にほかならないということを見抜いていた」  これは、「経営の神様」ピーター・ドラッカーが名著『マネジメント』の序文で渋沢について述べたものです 」

思わぬところで(?)、「責任」が繋がったなあ、と。
「資 本主義」ていうのはわたし本当によくわかんないんだけど(すみません、いやだって、「政治」も「経済」もわかんないとおもいながら生きてるんだよね正直、 ただし、ゲイジュツカてのはその両方を誰よりも上回ってわかんないと生き残れないしモノホンになれないんだってのは、美術史ヤルとわかるんだけどさ、てこ とでわたしはダメなひとなんだなあって思ってるのだが、わらえないよ・・・)。

http://www.shibusawa.or.jp/research/newsletter/newsletter_30.html
渋沢栄一の「合本主義」は、公益を追求するという目的意識を持つ株式会社よりも、より強い規範を伴うものでした。つまり『論語と算盤』(道徳と経済の一致)という思想的基盤の上に成り立つ考え方であったといえます」
これはわりと知られてることだとおもうんだけど、
まあ、いいや
ゆっくり、いくよw 

by florentine(磯崎愛)

 

渋沢栄一、パリ万博へ

渋沢栄一、パリ万博へ

 

 あ、これ、面白かったよ。変な本だなあっておもったら、国書さんのだったw

前にここで柳田の「孤立貧」のことをちょぴっと書いたけど、経済的なモンダイてやっぱ疎かにはできない大事なことだよね。

そして、渋沢ネタは『歓びの野は死の色す』方面なんだけど、まあ、わたしの書くものなので別にほんとはどれも繋がってるのさ、てことで。

わたし、いまよく言われるぐろーばるとかさー、ほんとよくわかんないんだけどー、

親はでも、わたしに「国際人」になってもらいたかったんだろうなあってのは感じるw いま明かすけど、ていうか忘れてたけど、小学校で英語の勉強させられてた気がする。いや、気がするじゃなくて、ならってました、はい。

でも英語できないし。

ホームステイとか短期留学とかのお金はすぐさま出してくれたので、ソッチは期待してたんだろうね。

国際人に、なってなくて、ごめんwww(とか謝ってるけど反省は実はしてない。たぶん、したほうがいいような気がするのだが)

ただ、わたし、以前うささんにコスモポリタンて言われた気がするんだけど、言われたよね、たしか?w

うん、うちの祖父はなにしろエスペラント語勉強してたくらいで、いわゆる「大正教養主義者」で観世流を謡いを習ったり茶室たてようとしてたりしたのだが(これは頓挫した、亡くなったので)、しかも渋沢栄一について勉強していた(会ったこともあるのかもしれないらしいのだが確証はナイ)そうだ。

まあなんていうか、そういう血筋というか押しこみというかなんというのか知らないけれど、そういうのはあるのかもだなあ。

道徳ってもうあんまり聞かない言葉だよねえ、でも、わたし真面目なので、ていうか、あ!

編集S氏に、磯崎さんは真面目じゃないです、たんにじぶんの目標に忠実というか誠実なだけです、と言われてぐうの音も出なかったんだけどw

でも、わたし、小説以外のシゴトとかも真面目にやるひとだよ!!! ほんとだよ!(実は不良でやくざものだけどw)

て、なんのはなしだっけ?

あ、そうだ、そうそう、

道徳と経済の一致です。

このへん、原発のモンダイとかも含めて、哲学者のひととかは研究してるのはわかってるんだけど(この伴走メモでとりあげてきてる)、

なんかもっと自分の言葉で語れるようになりたいです、はい。

この小説でも書いてるけど、もちょっと、広い視野で、ね。ただ、広すぎてもじぶんの小説には向かないところもあるので(視点のモンダイとして、全体小説についてもっと勉強しないとこのへん、チョット扱いがむずかしい)、うまく、できたらいいなあと考えている。