がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

海いってきたよ~ん☆

今週のお題「2013年、夏の思い出」

海、いってきたよ! ちょくせんとじぐざぐしかできないけど(できないよっ><)、ぼでぃーぼーどしに!

いつもはここに、白波がたってるのだ

でも、凪いでる

遠くから見ても、こう

 

ちなみに去年

 

あわあわ、ざぶざぶ~ん♪

 

翌朝

まさに黄金の海、でした

眩しくて目つむって撮ったよ

次の日は小さいけどそれなりに波が来たので、このさい乗れればなんでもいいって感じで楽しみました~

 

あのね、はじめてボードもって海いったとき、台風のきたあとで、もちろん誰も教えてくれるひととかいなくて、べつに本とか動画とか見たこともなくて、でも、なんか、乗れちゃったのね、

たっかい波に!

で、それが凄まじくすさまじく快感で!!!

(ちなみに落ちたりもしましたw 波の下で洗われまくり、洗濯機のなかのハンカチ状態で、膝くらいの深さしかないところで擦り傷つくりまくって溺れそこなう感じ、いえ、泳げるので溺れることはないんだけど、あーこれ、泳げないひとだとパニクって水たくさん飲んだりしちゃうなあっておもいました! デモ人間の身体、浮くからね! 波の下でゴロゴロ転がされて圧力に押し潰されて方向感覚見失っても慌てないこと)

なんかね、夢のなかで空とか飛ぶじゃないですか、ああいうのと似てる?かな?

ボディボードで波に乗るって、おなかのしたに強大な「力」「うねり」そのものがあって、それとともに、ほんとに一体になって進んでく感じなのね

抱かれるとか包まれる、とか

ふっと、何かから離脱してるような、逆に組み込まれているような、

うまくいえないけど

うん、でも、ものすごく、ものすごーーーーーーくキモチイイ!!!

(たぶん、かなりのところわたしにとっては小説を書く、と似ている)

(交信する、読む、おびきよせる、こちらから攻める、御す、主客の問題と持っているものを使い尽くすこととか、一回性の問題とか、ね)

(で、もうちょっと、ここを突き詰めて、ほんとにほんとの一体感(でいいのか謎なのだが、ともかく、「あの感じ」!)を味わえるために鍛錬しないとならない、ていうことが小説を書くことの「外部」から違うかたちでワカッタような気がしてるのだ)

(ゲイジュツカて、アスリートだよね! ただ肉体を鍛え「すぎる」ことで何かを失うかもしれないていう懼れは、物書き志望なので、なんていうか、感じないではないんだけど、虚実のあわい、みたいなの)

(そしてこの体験が、「茶室搭載宇宙船スぺオペ」に結実してるw)

 

まあそんなのはともかく!

ムチャクチャたのしいんだよ、わたしみたいな運動音痴でもできるから、ね☆

 

海の星、ならぬお菓子w 砂の上に落ちてたのでボードにのせてみた

 

ばいばい♪

また来年もくるねー☆

 

これも、はっておくv ちょーちょーちょー大好き!

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