大阪文学フリマ「痛覚+Wilhelmina」(A-15)さま&超文学フリマ「唐草銀河」(キ‐24)のお知らせ
大阪文フリ、いよいよ近づいてきましたね!
「第十六回文学フリマin大阪」2013年4月14日(日)のご案内
第十六回文学フリマin大阪サークルカタログ
http://bunfree.net/?16th_circlecatalog
今回わたし磯崎愛のサークル「唐草銀河」はとっても素敵なご縁ありまして、
痛覚+(http://words-in-pain.hacca.jp/pain/)さんと相互委託しております。
ご縁というのは、神父アンソロ本『Kyrie eleison』に参加させていただいたことです!
主催者のおひとり、ご紹介くださった犬塚さんにはもうなんて感謝の言葉を述べてよいのやらよいのやらうわーーーって気持ちでいっぱいです!
そのおかげで、先日は主催の麻子さんにお会いして、なんだかもうそのときのわたしったら盛り上がりすぎて、思い出すと超絶恥ずかしいんですが(汗)。
とても、とっても楽しかったです。
文学のはなしできるかたとおあいできて、嬉しい。。。
松浦さんの「セバスチャン」とか「葬儀の日」とか、それと同時にニューロマンサーのおはなしができたんですよ!!! あとジョアナ・ラスとか!
ひゃー、ちょう楽しかった☆ また遊んでやってくださいね♪
とかいうわたしの暑苦しい公開ラブレターはおいて(笑)、
こちらをどうぞ↓
第16回文学フリマin大阪 告知4・痛覚+Wilhelmina
http://memo.words-in-pain.hacca.jp/?eid=135
神父アンソロ本『Kyrie eleison』 オフセット/文庫版/172頁 1000円
http://denkinovel.com/stories/126#show
「内容に見合うよう装丁も頑張りました! 黒地に銀刷り、題字は金の箔押しです。
修道騎士、聖ドニ修道院長、カメルレンゴ、エクソシスト、アンドロイド(!)とバラエティ豊かな神父たちの物語を、どうぞお楽しみください。」
というわけで、わたくしひとさまの御本に生まれてはじめて参加いたしまして、
さらに生まれてはじめて「箔押し」を経験させていただくという、なんというなんという僥倖☆
わたしのほうから、この3冊を。
『素描―触れ合わぬ手―』 オフセット/A5/52頁 450円
『美の女神、海へ還る 他一篇』 オフセット/A5/36頁 300円
うえ2つは、ルネサンス時代を舞台にした物語です。レオナルド・ダ・ヴィンチやらミケランジェロやらが出てきます。ガッツリ史実が大好きな方にはちょーおすすめいたしますv
装幀&編集はS氏です☆
他に、こちらはてなハイクで御馴染み、花うさぎ企画、id:usauraraさんの表紙も大人気な(挿画もあるよーん☆)
『夢のように、おりてくるもの』 オンデマンド/A5/92頁 500円
も、委託していただいておりますv
4月28日の超文フリでは拙サークル「唐草銀河」(キ‐24)にて、神父アンソロ本『Kyrie eleison』と『ロータス』(オンデマンド/文庫版/420頁 900円 http://words-in-pain.hacca.jp/pain/paper/lotus.html)お預かりです。
『ロータス』いま読み始めてますが、わたし、ものすごくこういうの好きです☆
あとがき、そして引用文献みながら、もう胸がドキドキですよ(『ポーの一族』がお好きな方なら、ていうかんじがする ということはつまり、『夢のように、おりてくるもの』がお好きな方ならもちろん!!!)
あー、わたしが大阪文フリいきたかったよーーーー><
ていう、この気持ちの分も、みなさん、楽しんできてくださいませ♪