れんぶらんとーーーーーーーーーーー!(追記した)
レンブラント展
http://www.ntv.co.jp/rembrandt/
あいからわず手が痛いし調子悪いので、これだけ書いて寝ます。
・『アトリエの画家』に総毛立つ。なんだ、あれは。ジュネの小説よんだときみたい。版画がキてるのも肖像画が凄まじいのも知っていたつもりだけど、なんかこう、ガガガアーって押し潰された気がする。気迫負け、みたいな。あ、あいかわらずジュネとレンブラントは似てました(あいかわらずってナニ?)。
- 作者: ジャンジュネ,Jean Genet,鵜飼哲
- 出版社/メーカー: 現代企画室
- 発売日: 1999/11
- メディア: 単行本
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(この本は途轍もなく美しい!)
・ああいう線の軌跡をどうやったら「文章化」できるかわからない。からだが、チガウ。線なんだけど、ひかり、なんだな。つつみこむような、散じるような。粒子? いや、えーと、わかんない。ただ、どうやって動いてるのかを描写できそうもないじぶんが歯がゆい。あー、よくわかんないこと言ってるけど気にしないでください。今日まともにご飯も食べてないから。食欲ない。食べると吐きそう。でも、おなかいっぱい。
・キニャールの『ローマのテラス』をひたすら思い出す。「1640年に読まれたかった」小説家キニャールが、あの時代の版画家の生涯を描いた作品。クロード・ロラン(ジュレ)が無茶苦茶カッコイイんだ、これが。
リンクあとで。もうダメ。もうイロイロだめ。おやすみなさい。