がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

靴の整理をしている(小説はどうしたと聞かないでください)

(これは捨てない靴だよ!)

 

人生で初めて、ていうくらいいちどきに靴を捨てているので記録するw
いつもはひとつ買ったらひとつ捨てるという安全パイなひとなのだけど、
あと季節ごとに見直しをしてるんだけど(夏は就職したててチェックしなかったw)
なんか、思いきったらしいよ?

①ムートンブーツ黒
(これはムートンじゃないけど黒のショートブーツ買ったの、似たのはいらない)
②インド製サンダル茶
(いかにもって感じのデザインで気に入ってたけど遠出できないくらい底が薄い、スーパーにお洒落してってもしょうがない><)
③サンダルヌードベージュ
(使い勝手がよかったけど、よく見たら縁の白のラインが一部焼けて黄色くなってた、この手のは清潔感が大事なのですぱっと)
④ロングブーツ黒
(伸びる生地でしゅっと見えて好きだったけどこれも底が薄くて踵が高すぎ、7センチ以上あるので今のわたしの脚の状態だと近所しか履けない)
⑤ローファー黒
(これは普段使い、同じのを新しく買いましょう!)
⑥スニーカー黒
(同じのを買いませう!)
⑦バックトラップパンプス黒白ツートン
(これはDの細さで22半、いまキツイ。。。未練たらしく持ってたけどもう捨てる)
⑧アンクルストラップパンプスメタリックブラウン
(今年一度しか履いてない。底が薄いから疲れるので捨てちゃう)

以上!

踵が高くても、底が厚ければ多少どうにかなると思ってまだ捨ててないのが幾つかあるのだが。
もしかするともう、それも捨てて5センチヒールで似た雰囲気や色のものを探すべきなのかもしれない。
ただ、諦めがつかないんだよね、
代わりのを見つけたら、捨てよう。
うん。
積極的に、そうしていこう。


年取ったせいもあるだろうし、あと怪我したのが文字通りにイタイ。

 

20代は8センチヒール靴はいて通勤してたんだよね、
会社で履き替えてたけど、
あんまり背が高くないからさー、あしも長くないし。
たぶん、そういう自分への執着なのだろうなあ、
未練たらしい!

華奢な靴のほうが美しくて好きなんだけど、
もう、そういうわけにはいかないんだよなあ。

 

靴て、わたしの場合、服よりもずっと、自己愛(?)みたいなのがあらわれる気がする。身体性と直結するし、ぶっちゃけ至極性的なものだていう認識が強いからかもしれないけど。

(野郎の靴やら足やらにはあまり感じるところがないけど、女性のそれには幾らかのふぇてぃっしゅがある、というふうにじぶんでもおもってる。幾らかの、なのは、この道には偉大な先人がいるからねw)

しかし、
捨てたらそのぶんのスペースができたのでそれは嬉しいv