76 甲斐性ナシ(涙)
ごめん、ウソつきました。今日も寝てた。
よくよく考えたら24日はおなかこわしてて25日は咳してて、昨日は鼻がぐずぐずして、あ、わたし風邪ひいてるんじゃん、とw(←気づきなさいよ!)
http://novel18.syosetu.com/n1558bq/ (縦書きPDFにしたり文字の大きさを変えて読むことができます
そんなんですが、小説は書いてます。
伴走メモいきますよ。
うささんに、
うささんにおすすめしたい!
「アルトーへの道」がたいっへんに素晴らしかった!!!
われらが鈴木氏の「サブ・ローザ」で幾度もとりあげられているアルトー、
ソ ンタグが書くと、なんていうか「神秘」は薄れるのだが、より「近い」感じがする(このへんの乱暴な言いっぷりは許してくだされ、神秘というものいいはアル トーにおいては酷く乱暴で無理解を晒すものだと言うのは察しがついているのだけどでも、ソンタグには紗をかける、ていう「感覚」がないようで非常にごつご つと、ごりごりと押しまくるところがあってそこがわたし好きなのだよ、うん)。
- 作者: アントナンアルトー,Antonin Artaud,粟津則雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1997/08
- メディア: 文庫
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あと、
うん、シュルレアリストとちがう、なあ、ていうこと?
もちょっと読み返したりしないとだけど(ナジャとか読んではいるのだがそれこそチュウニくらいのときだからなw)、
ぶっちゃけひとことでいうと「泥臭い」なのかなあ、違いって、みたいな矮小化を行ってしまう自分がいるのだが、
キニャールにしても、
「卑俗さ」との距離感というのかなんていうのか、このあたりはなんか、ローマ的、ていうのか、な?
個人メモとして、かいとく。
わ たしのなかに、ある種の「泥濘」、汚辱(土と水と血のケガレ)というものへの偏執的な何かがあって、それはたぶん、「近代」のもつ「衛生学」とでもいうも のと相容れないものなんだろうな、的な(洞窟とか地下都市が好き、ていうのもあれよね、ひじょうにこう、浪漫派的な感じだがしかし、それってはっきりと近 代が見捨てた暗部とか恥部とかいうやつよねw わっかりやす~www)by florentine(磯崎愛)
あ、これは読んでる^^ (でもダンナが職場もってっちゃってナイんで読み返せない) 「ゴリゴリ押してくる」ところが 好きってなんかよくわかるわぁ・・・w わたしはそこはそうでもないかも。やっぱり憧れる女性像って愛さんとはほんの少しズレるね~(ソンタグさんの、わ たしにさえ感じさせる圧倒的な聡明さはとてもとても好きですけど!)
などという破廉恥な挨拶で始まった新年でしたw
コラボ花うさぎ、恐るべし☆
(ひとりのひとをうささんと取り合うのはいやん>< 負けるのは当然イヤだし、うささんにはわたしのほうを見てもらいたいから、イヤw わたし、強欲なのだ)
アルトーについてはもちょっとまともに感想とか書きたいんですけど、今は、いいや。
ある意味で『夢のように、おりてくるもの』のひとつの車輪がジュネの『恋する虜』だとしたら、もいっこのほうはアルトーでもありました。
たぶん、夢使いのはなしなので、わかるひとには何故そうなのか想像がつくかとおもいますが。今は詳しく書かない。うん。
そしてソンタグは、ふたりして好きなんですよね。うん、しゅきーv
まあそれはともかく、
あとはわたしが甲斐性アリになるだけよねー(遠い目)。
んじゃ、書いてくるよ!