美術と本
とうとう月に一度しかブログを更新しなくなった磯崎です、こんばんは。 ところで、先日「世界観をどうやって作ってるのですか?」というご質問をいただきました。 作っているという感覚はわたしにはなくて、後でまた言いますが、「その世界を言語化してる」…
今日は牡丹と歌仙さんについてのメモおいておくね☆ 牡丹は異世界のお花だとおもって見ています。豪奢でうつくしい。でも息苦しいような、怖いような感じ。「崩れる」とはうまく言ったものだなあって。ちいさく軽く儚くなっていくものでなく、確かに「崩れる…
あと10日チョットでおしまいなので、慌てていってきたよ~ん! www.nmwa.go.jp 東京新聞:聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画 東京新聞:聖なるもの、俗なるもの メッケネムとドイツ初期銅版画(TOKYO Web) (あとで読む用) www.tokyo-np…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 外伝をひとつアップしてきたのですがすでに読まれてるかたも多いかなあと。 さて、今日は爵位とか。 よく知られているように「公、侯、伯、子、男爵」というのは明治期の日本に輸入されたもので、…
歓びの野は死の色す https://novel18.syosetu.com/n5403bl/ 主人公エリス姫のモデルその三はもっとあとでおはなししたほうが都合上よさそうなので今日はなんのはなしをしよう? うーん、オルフェ殿下が出てきたから、じゃあエリゼ公国の首都のモデルとなった…
ジョットから、語りはじめるのがそれっぽいとおもうの。 てなわけで、 この数日「史上最高のSF作家ラファティ」のはなしをしてたら、あー、わたし、ルネサンスのはなしをしたくてたまらないんだなあって。もちろんわたしはそれを小説で書くつもりでいるので…