がらくた銀河

磯崎愛のブログです。本館は小説サイト「唐草銀河」。

イタリアあれこれ

歓びの野をつづれ織る13 西欧の肖像画の流れについてなど

歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com ピクシブのほうで評価やブックマークしていただきましてどうもありがとうございます。ひっそりここで御礼申し上げます。 [R-18]「ある名詞を巡る三つの物語」/「磯崎愛」の小説 [pixiv]www.pixiv.net 今日もまたぼん…

歓びの野をつづれ織る6 エリス姫のモデル――ルネサンス時代の高級娼婦

歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com ☆やブクマ、はたまたツイッターでのRTやお気に入りいただいております。ありがとうございます。嬉しいです。 今日は前ふりしてたとおり、このおはなしの主人公である男装の女公爵エリスの帝都での寵姫モデルのはなし…

歓びの野をつづれ織る2  原典訳や映画のある有り難さ

歓びの野は死の色すnovel18.syosetu.com そういえば、またあとでおはなしすることがあるとおもいますが、 塩野さんのこの本がやっぱりこのおはなしの最大のインスパイア元だろうなあと。 ルネサンスの女たち (新潮文庫) 作者: 塩野七生 出版社/メーカー: 新…

「ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 」展が楽しみすぎて!

ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 ボッティチェリとルネサンス フィレンツェの富と美 | 展覧会 Bunkamuraザ・ミュージアム(東京)会 期 2015年3月21日(土・祝)〜6月28日(日)*4月13日…

三島由紀夫『小説読本』と澁澤龍彦『イタリアの夢魔』についてなど

昨日の補足的に。 「虚実」のはなし、でもある。 あと誰かに書いて欲しい「澁澤×三島=親王攻め塔の上の王子様受け」的な薄い本のためのメモ的に(スラッシュとして、この「×」の前後、その順番は正直逆でも裏表どちらでも読ませていただけるならいつでもお…

「わたしの好きな辻邦生作品」への助走(エッセイ編)

初めての男ならぬ「初めての作家」はわたしにとって三島由紀夫というひとになるのだろうが、十代二十代のじぶんが「好きな作家」として敢えて名をあげるひとを選ぶ、としたら辻邦生さんだった。 中高生から大学生くらいまでのわたしは、「作家」というと何故…

辻邦生『春の戴冠』とともに中世とルネサンス期のイタリア商人の日記を読む♪

ひとの日記よむの楽しいですよね! ブログ読むのって、なんか、それに尽きる気がする。何食べたとか何買ったとか、誰とどっかいったとか気になるし、ひとさまの暮らしって知ると、へえええってなって面白い。 それっていつの時代もどんな場所でも変わらない…

ジョットとアッシジ、パドヴァのスクロヴェーニ礼拝堂、ホーン美術館、そしてハレー彗星探査機のことなど

ジョットから、語りはじめるのがそれっぽいとおもうの。 てなわけで、 この数日「史上最高のSF作家ラファティ」のはなしをしてたら、あー、わたし、ルネサンスのはなしをしたくてたまらないんだなあって。もちろんわたしはそれを小説で書くつもりでいるので…