明日はテキレボ!(コラボ花うさぎ委託-31)
こんにちは、もうほんとにイベントに出るときしか、ていうか、出るときですらブログ書かなくなってしまった磯崎愛です、御無沙汰です。
明日、コラボ花うさぎは委託でテキレボさん参加しております!
わたしもお友達と一般でおうかがいする予定です。
(が、また原稿に追われてて差し入れの用意とかできてない。。。すみません)
#テキレボ サークル花うさぎ(委託ー31)ウェブカタログを整えました。アイテムは「シズムアンソロジー」と「あけびかづら」で、いずれも手製本・一冊500円です。シズムアンソロは装丁違いの2種類があります。ツリーで各モーメントをぶら下げますので参考になさって下さいhttps://t.co/hZVnzy4VXE pic.twitter.com/Ggq2pvxR7V
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) June 10, 2018
#テキレボ進捗どうですか 『あけびかづら』できあがりました! 少しだけ多めに納品できそうです^^ pic.twitter.com/2pPNjI6yWQ
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) July 4, 2018
詳しいことは、うささんが書いてくださっています。
新刊『あけびかづら(木通蔓)』に関しましては、なんでしょうねえ、
実話なんですけど、うささんからお話しいただいた際に、艶っぽくないといけませんって駄目出しされたことだけはお伝えしておきたいですね!!!(力強く)
あとは、お着物の好きな方には読んでもらいたいです。
④ いいじゃないですか、私はそのあいだに段ボールをあけて中を確認しますからとせっついた。徹は大桑の様子に目を白黒させていたが、無言で箱をあけだした姿にとうとう笑い出した。
— 磯崎愛@コラボ花うさぎ (@isozakiai) July 11, 2018
https://t.co/Zk70LH6eoy
#テキレボ #シズムアンソロジー 手製本『シズムアンソロジー』グリーン、ホワイトにはテキレボ特典として花マップのしおりを付けて頒布します。ぜひ^^https://t.co/LAPyGs1fKkhttps://t.co/ULGwZgLOZR pic.twitter.com/iu4xKC3XVw
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) July 9, 2018
それから、わたくしめはおかわださん主宰の金継ぎアンソロにも参加しています!
7/16 #テキレボ 【H-07 ザネリ】、おしながきを作りました。
— おかわだ@7/16テキレボH07 (@Okwdznr) June 22, 2018
新しいものは「修復と蘇生のアンソロジー金継ぎ」、横長マップ参加の「猫を飼う〈新装版〉」です。どうぞよろしくお願いします〜!
webカタログ: https://t.co/5qLoAtsx8J pic.twitter.com/CZlj136sWB
ひとの痛みに寄り添うような、どこか湿った優しさと、そしてなるほおかわださんがお声掛けしたのだなあと察せられる不思議な手触りがあるようにおもいます。
まさに、手触り、という感じですね。
そんな感じで、暑い日がつづいてばててますが、みなさんお身体に気をつけて楽しんでまいりましょう☆
5月6日(日) 文学フリマ東京、ザネリ様(B30)に遊びに来てね☆
みなさん、おひさしゅう!
タイトル通り、今日は文学フリマ東京でザネリ様(B30)にわたくし磯崎愛がお邪魔している作品の紹介です。
(「しゅうち☆ぷれい」タグでしかここに来なくってすみません)
文学フリマについては下記公式サイトをご覧ください。
一般参加は無料ですので、是非お時間ある方はお越しになっていただきたく☆
開催日 2018年5月6日(日) 開催時間 11:00~17:00 会場 東京流通センター 第二展示場 アクセス 東京モノレール「流通センター駅」徒歩1分 出店数 約800ブース
今回は有り難いことにオカワダアキナ様のサークル「ザネリ」様(B30)に以下の二作がお邪魔しております。
①金継ぎアンソロ(オカワダさん主宰):短編「こどもたちのたそがれ、おとなたちのかはたれ」
②シズムアンソロ委託(コラボ花うさぎusauraraさん主宰):掌編「ブーガンヴィルとオルー」
うささん制作のお品書きをピタン☆
オカワダさんについては、サークル名がなにかこう、いろんなことを思わせて、とても好きですというか好きでは足りない何かがあるというか。。。だって、ジョバンニでもカムパネルラでもなくて、ザネリですよザネリ!(←伝わって、つたわって!!)
作品も、ある種の現代的、いわゆるモダンな軽妙さのなかに、いまにも零れそうなものをひっそりと抱えているところがとても素敵です。
そうそう、わたし、水っぽいひとを好きになりやすい質なんですが、ホント水っぽいひとだなあっていう(←水、というのはわたし的には情愛やら情痴やらナニヤラをさしています)*1
ところで、やはりとても水っぽいひとであるところのうささんが書いてくださってるこちらもピコンと貼っておきます。
ということで、
①金継ぎアンソロ:拙作「こどもたちのかたはれ、おとなたちのかはたれ」です。
傷や破壊を受け入れること、割れてしまったことがさみしい、傷の記憶は残り続ける、壊れてしまったもののことを、あとになって思い出す……。
修復と蘇生の物語たちを、どうぞお楽しみください。
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〈執筆者・作品タイトル一覧〉
石川月洛「つづく道を」「ターンアラウンド」「欠片の形」「赤毛のおおかみ」
磯崎愛「こどもたちのたそがれ、おとなたちのかはたれ」
オカワダアキナ「バイ・ミー」
猿川西瓜「グロッタ」
まりたつきほ「夜明け」
森瀬ユウ「ヤドリギの葬式」
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そしてそして、こんな素敵な御紹介をいただきました!!! ひゃっふ~♪
ところがとても好きです。磯崎さんの物語には湿度と奥行きがあるなあといつも憧れているのですが、今回は抑制のきいた語り口が優しく思えました。ここでいう「優しい」は、怒りや悲しみの手綱を握り、内側で後悔や諦めがあり、となりにいる誰かと手をとり抱き合うということ、そういう語りと物語です。
— おかわだ@文フリ東京B-30 (@Okwdznr) 2018年4月28日
つづいて、
②シズムアンソロ委託(コラボ花うさぎusauraraさん主宰):掌編「ブーガンヴィルとオルー」
twitter.comこちらのモーメントで内容をご確認ください。
こんかいアンソロジー自体の「つくり」も化学変化のようなものがありました。提出してくださった方の作品によって、アンソロジー自体の「かたち」が決まる、という感じで、それの出来あがっていく過程自体もとても面白くてワクワクしてました。
なんていうのでしょう、妙味と言いましょうか。
「枠物語」という形式になっています。
あ、あと、これ、ね
- 作者: ジョンバース,John Barth,志村正雄
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1989/09
- メディア: 単行本
- 購入: 1人 クリック: 24回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
あ、拙作は、タイトルまんまのSFでBLです。24年組の御大たちの絵で妄想していただけますと、大変にありがたい代物です。
いちお、元ネタをはっておきますね。
世界周航記,ブーガンヴィル航海記補遺―実録vs.架空旅行記 (シリーズ世界周航記 2)
- 作者: 山本淳一,中川久定
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2007/04/18
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (3件) を見る
それから、 オカワダさんとコラボ花うさぎ相方うささんの「架空便」についてはこちらをどうぞ。
さらには、シズムアンソロではこんなSS募集もあります!
というわけで、
わたしも当日お邪魔する予定でいたのですがアキレス腱炎になってしまったので様子見です。。。いま湿布はって安静にしてますです、はあ。。。*2
無事にみなさんにお会いできることを祈っててくださいまし~
近況
とうとうブログに広告が出てしまったので退治しに来た!
ええと、う~ん、と
13日の金曜日に再検査がありまして、まあなんでもなかったんですが、
なんでもないと言いつつ、半年後にはまた検査でして。
一年あけてはもらえなくて、一年あけてしまうと、もしも、万が一にでも、何かあったときにはって言われてしまって、実は地味に今ごろショックを受けてもいたりして、う~ん、ていう。
気が弱くて困りますなw
とはいえ、なんでもなかったのです、はい。
心配しなくて大丈夫ですよ!!!て大声で自分で自分に言い聞かせてるw
つまり、なんていうのでしょうか、人間というのは、年をとると、そういうものを幾つも抱えて生きていかないといけないのだなあとしみじみおもったのでした、はい。
あとね、
厭な仕事しちゃいけないなってなったので、契約期間すぎたのに、まだ契約書が来ないような会社だし、ちょっと相談してみようかなあと、次の仕事さがしちゃおうほうが早いのかもだけど、なんか、う~ん、どうしたらいいのかなあ。。。
まあでも、近くてよかったのだけど、やめる方向でいくよ、て気持ちはかたまったw
、
コラボ花うさぎについてとか、
あと、幾つもアンソロにお招きいただいていたりとか、
そういう楽しい話し、しなさいよってなりながら、
俺は今日、そのなかのひとつのプロット出しの締切なんだよってことで、許しておくれ、
かわりに、
これを貼っておく。
んじゃあ、またね☆
明日は文フリ! ウ65「唐草銀河」まで遊びに来てね☆
もう明日なんですけど、雨みたいですよ、雨!
お足許、お気をつけていらしてくださいね!!
えっと、文フリについてまず、リンクはっときます。
第二十五回文学フリマ東京 出店者(サークル)リスト - 文学フリマWebカタログ+エントリー
第二十五回文学フリマ東京
第二十五回文学フリマ東京 公式ウェブサイト 東京流通センター(東京都)第二展示場 2017/11/23(木) 11:00〜17:00 配置図 (eventmesh)
てことで、このリンクたどってくださいまし。
わたしは2階です。はじめてですね。
そして、お品書きがわりのモーメント。
⚡️ "「唐草銀河」ウ65(文フリ東京11/23)おしながき"https://t.co/xYaEybtJNS
おしながきがわりに置いておきます。随時追加したりしてきます。どうぞよろしくお願いします!
— 磯崎愛@文フリ東京ウ-65 (@isozakiai) 2017年11月11日
新刊はこのふたつ! 『海柘榴』(200円)
#文フリ東京 #bunfree コラボ花うさぎ・相方の磯崎愛さんが参加します(ウ65) コラボでこの2年ほど続けている『海柘榴』シリーズ。その起点となる話を、少部数ですが制作して預けてます。@200円
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) 2017年11月19日
このシリーズ、和紙の本文紙がホントによく似合うんです。ぜひ見本、手に取ってください! pic.twitter.com/7Bo6mQnDTV
そして、こちら! 刀剣乱舞トリビュートへし歌本(100円)
#へし歌はいいぞ #手製本
— 磯崎愛@文フリ東京ウ-65 (@isozakiai) 2017年11月11日
11月23日(木祝)#文学フリマ ウ‐65「唐草銀河」刀剣乱舞ファンフィクションへし歌本です。制作はコラボ花うさぎ相方うさうららさん( @usaurara 卯楽々堂)に、長谷部さんと歌仙さんを想わせる美しい佇まいの御本つくってもらいました!
取り急ぎお知らせを☆ pic.twitter.com/B3uenuAwVu
もうほんと、うささんに感謝でいっぱいです、新刊あるのメッチャ嬉しいよ!
あとね、へし歌の民がお越しくださるのがね、ほんと泣きそうになるくらいありがたいです。。。
それから、みんなお待たせのべんぜんかん(紙版200円)
#文フリ東京 #bunfree 六角形をモチーフに6人で制作した短編アンソロジー「べんぜんかん」の紙表紙版を委託頒布していただくことになりました!布張りバージョンが完売した人気作品。紙版は一冊200円、磯崎愛さん @isozakiai のブース 唐草銀河(ウ65)までお早めにどうぞ。 pic.twitter.com/QnDurCOCcp
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) 2017年11月8日
見本として布版ももっていきます!
詳しくはこちらで。
ていう感じです。
既刊も持っていきます!!!
あと、3冊買ってくださった方に一冊オマケとかも考えたりしてます。ふふふ☆
でもって、ペイパーもあるよん!
#文フリ東京 に参加する磯崎愛さん @isozakiai のサークル唐草銀河(ウ65)に蛇腹型手製本「三角州」の見本展示と試し読みペーパーを置かせていただきます。また、この作品で #鳥散歩 企画にも参加登録しました。完売し在庫0ですが、この機会に手製本を触ったり文章の雰囲気を知っていただければ。 pic.twitter.com/97hQYmGoJB
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) 2017年11月8日
てことで、
ウ65「唐草銀河」に遊びに来てね☆
明日はテキレボ!
なんですが、
わたくし「再検査」になりまして、いかれません。
一般でちょろっと行こうかともおもってもいたのですが無理でした。。。つらい、ていうか、わたし大丈夫だろうか???
まあ、
それはともかくお品書きです。
#zine展inBeppu 「卯楽々堂」のおしながきです。1べんぜんかん 2三角州 3原稿用紙と歌集のセット 4レターセットイエロー 5レターセットピンク 以上5アイテム。このイベント限定の3~5についてはブログ記事をどうぞ → https://t.co/cMW4fypCYb pic.twitter.com/jhQ8iznUC7
— usaurara卯楽々堂&花うさぎ (@usaurara) 2017年10月19日
相方うささんのブログです。
わたくしめは『べんぜんかん』に掌編「てすと・てくすと」というSF、
そして『三角州』に「たがそでゆめむすび」という短編で参加しています。
ちょうどいい感じに、ゲスト様の個性が発揮されて、とっても面白いバランスになっているのではないかとおもいます。いい感じに、こう、違うところ行ってる、みたいな。
アンソロって出会いの化学反応的なのがあるとおもうのですが、そういう意味でイイ仕上がりなのではないかなあ。
そして、『三角州』わたしのほう。
『三角州」は、いつものコラボ花うさぎです。たぶん。
うささんの獺祭は旅行ガイド的なところもありつつ、誘うものとしてある、というか、うん。まあ、読んでください。
てな感じです。
僕はじぶんのカラダ大丈夫かしらってどぎまぎしているので、
明日行かれる方はわたしの分まで楽しんでいらしてくださいまし☆